人形やぬいぐるみを寄付②着払いで送りたい

不要なものを着払いで送ることのできる災害支援のリサイクル団体もあります。
しかし、あくまでも使うことのできる物のみ送ることができます。
商品価値のないものは送ることができません。
心無い人が不用品を送り付けてしまうと、処分に困りますよね。
長い間愛用したぬいぐるみは着払いで送ることができないかもしれません。
あまり古いものは遠慮したほうがよさそうですね。

ぬいぐるみ・人形の捨て方!寄付をするのが一番?【処分方法】
(画像=『Lovely』より引用)

人形やぬいぐるみを寄付③持ち込み

近くなら持ち込みたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
もちろん持ち込みで寄付を受け付けている団体もあります。
持ち込みの場合はもちろん送料はかかりません。
都内近郊が多いので、持ち込み可能の団体を調べてみましょう。
送料以外にも経費がかかるのかどうかも確認することをおすすめします。
また近くの児童施設や幼稚園が持ち込みを受け付けている場合もあります。
持ち込みの場合も子供さんを一緒に連れて行って、社会貢献をより実感してもらうのもおすすめです。

ぬいぐるみ・人形の捨て方!寄付をするのが一番?【処分方法】
(画像=『Lovely』より引用)

人形やぬいぐるみを寄付④保育園

ぬいぐるみ・人形の捨て方!寄付をするのが一番?【処分方法】
(画像=『Lovely』より引用)

子育てが一段落して、子供がお世話になった保育園に人形やぬいぐるみを寄付したいと言われるママさんたちがいらっしゃいます。
保育園側からもとても喜ばれるそうですが、あらかじめ連絡をしておいてほしいとのことです。
突然何箱も送ってこられても仕分けが大変ですし、保育園によっては受け付けていないところもあるそうです。
中にはこわれたおもちゃや人形を送り付けてこられる方もいらっしゃったそうです。
自分では良かれと思って寄付したつもりでも、ありがた迷惑になってしまっては本末転倒ですね。
きちんと保育園に説明をして、必要とされるものを寄付することが大切です。

ぬいぐるみ・人形の捨て方!寄付をするのが一番?【処分方法】
(画像=『Lovely』より引用)

人形やぬいぐるみを寄付⑤東京

東京には多くの支援団体があります。
人形やぬいぐるみを再販した収益でワクチンを寄付できるところなど、さまざまな支援の方法があります。
子育てが一段落して、自分の家ではもう必要ないと思った人形やぬいぐるみが、他の国の子供たちの役に立っているというのはとてもうれしいものです。
子供たちもうれしいはずです。
自分が大切にしていた人形やぬいぐるみが、世界の誰かの役に立っているということは自慢できる社会貢献ですね。
人形やぬいぐるみを子供たちと一緒に持ち込みするのも教育上おすすめです。

ぬいぐるみ・人形の捨て方!寄付をするのが一番?【処分方法】
(画像=『Lovely』より引用)

東京の保育園でも不用のぬいぐるみや人形を寄付できない保育園があります。
各保育園に連絡をして、確認してみましょう。