冷たいカレーって、アリ?

無印良品の「冷やして食べるカレー」はアリ?ごはん以外にも合わせてみた
(画像=『女子SPA!』より引用)

無印と言えば、カレー。年々進化し続けている

 無印良品の食品コーナーで確かな存在感を確立しているのが、「カレー」。無印カレー人気の火付け役として大ヒットした「バターチキンカレー」といった定番商品に甘んじることなく、日本ではまだまだ広く知られていないマニアックなインドカレーやアジアのスパイシーカレーを追求し、日本人が食べやすいテイストに解釈して新商品を生み出し続けています。

 値段を安くという観点よりも、カレーの世界観を楽しく広げようというあくなき挑戦がカタチになった商品がずらりと並んでいて、売り場に行くたびに「これ、気になる! よし、食べてみよう!」と心をつかまれている人は少なくないはずです。そして今年も気になる新商品が続々登場しています。

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「冷やして食べるカレー」がこの夏、大活躍の予感

無印良品の「冷やして食べるカレー」はアリ?ごはん以外にも合わせてみた
(画像=『女子SPA!』より引用)

(左から時計回りに)素材を生かしたカレーシリーズ 牛すじカレー250円、サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)450円、トマトのキーマ350円、プラウンモイリー(エビのココナッツカレー)350円

 私はこれまで南インドのカレーがお手本になった「プラウンモイリー」が大のお気に入りでしたが、2022年春に登場した驚きの新商品「冷やして食べるカレー2種」に魅了されてしまいました。

 実はこのカレー、これからの季節にピッタリな“ある食材”が無限に食べられてしまうことに気がつきました。今回はそのご紹介をしたいと思います。

暑い夏、調理せずにすぐに食べられるカレーが登場

無印良品の「冷やして食べるカレー」はアリ?ごはん以外にも合わせてみた
(画像=『女子SPA!』より引用)

(左から)素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー350円、素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー350円

 2022年の4月20日に新発売されたのが冷やして食べるカレー2種。「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー」(350円)と「冷やして食べる チキンジンジャーカレー」(350円)です。

 いずれもこれからの蒸し暑い時期にさらっと食べやすいカレーとのことで、温めずに常温もしくは冷蔵庫でしっかり冷やした状態で食べることが推奨されています。うーん、気になる! さっそく食べてみることにしましょう。