夏野菜やサラダチキンをたっぷり添えても良し
濃厚なエスニックそうめんは、一度食べると病みつきになりそう
カレーを冷蔵庫で冷やし、そうめんは小麦の香りや旨味を生かせるよう、冷やし過ぎずに並べるのがベストなバランスです。そうめんの細麺にカレースープが絶妙に絡み合い、ごはんメニューとはまったく異なる“エスニック麺”を味わうことができます。とろみと言い、香りと言い、のど越しと言い、これならいくらでも食べられてしまいそうです。
夏にそうめんを余らせてしまう人は、このカレーの存在を覚えておけば心配無用になること間違いありません。逆にそうめんの食べ過ぎが心配な人は、付け合わせとしてトマトやキュウリなどの夏野菜、さっぱりとしたサラダチキンをたっぷり添えて、そうめん少なめに味わえば、罪悪感なくヘルシーに堪能できるでしょう。
サラダチキンや夏野菜をたっぷり添えてヘルシーに味わうのもアリ
アジアンテイストをさらに演出したい場合は、そうめんを米麺に代えたり、パクチーやライムなどを添えてみるのも大アリです。
今夏の無印カレーは、カレーの新たな食べ方をさらりと軽やかに教えてくれそうですね! さあ、気になる方は旬の味をお試しください。
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<文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ> スギアカツキ 食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
提供・女子SPA!
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