脚が長い人の特徴6つ
脚が長い人の特徴についてみていきましょう。
脚の長さの基準を把握できたものの、結局は数字よりも見た目で判断することが多いはずです。
脚が長い人の特徴には何があるのかを、確認しておきます。
1.へその位置が高い
脚が長い人の特徴1つ目は、へその位置が高く、脚の長さに比べて胴体部分が短い人です。
へその位置が高いということは腰の位置が高くなり、その分股下の長さも長くなります。
へその位置が高いと、上半身が下半身よりも短く見えて、かなりスタイルがよく見えます。
スカートスタイルよりもパンツスタイルが非常によく似合うことでしょう。
2.お尻が上向き
脚が長い人の特徴の2つ目は、お尻が上向きな人です。
お尻が下がっているのと上がっているのとではスタイルの見え方にかなり差が出ます。
お尻は意識的にトレーニングでもしない限り、上向きになることはありません。
脚が長いといわれている人のほとんどはお尻が上向きになっているはずです。
また、脚の長さは平均と変わらない人でも、お尻が少しでも上向きになっているだけで脚が長いと判断される人も多いでしょう。
3.洋服のインスタイルが綺麗に映える
脚が長い人の特徴3つ目は、洋服のインスタイルが綺麗に映えることです。
もし、脚の長さが平均以下で脚が短い人がトップスをボトムスにインすると、胴の長さを強調してしまうことになり、スタイルがよく見えないことがあります。
しかし、脚が長い人はへその位置が高いため脚の長さが強調され、インスタイルがとても綺麗に見えるでしょう。
4.ショートパンツやミニスカートがよく似合う
脚が長い人の特徴4つ目は、ショートパンツやミニスカートがよく似合うことです。
脚の長い人は綺麗な印象が強いため、素足にショートパンツとスニーカーを履いても変ないやらしさが感じられず、より美しく見える効果があります。
単純に裾丈の短いスカートやパンツを履いていると「あんなに短いの履いて......」と思われることも、脚が長いだけで「かっこいい!」と思われること間違いなしです。
5.他人と比べて歩くスピードがはやい
脚の長い人の特徴5つ目は、他人と比べて歩くスピードがはやいことです。
脚が長いということは、人よりも歩幅が大きいため歩くスピードがはやくなります。
本人が意識して早歩きをしているというわけでもなく、必然的に一歩が大きくなるのでスピードもはやくなるということです。
友人と隣に並んで歩いている時、足並みを揃えて歩いているのにも関わらず、脚の長い人の場合は早歩きしていると思われてしまう場合もあります。
6.ヒールが似合う
脚が長い人の特徴6つ目は、ヒールがよく似合うことです。
ヒールを履くと脚が長く見え、女性らしいスタイルを見せることができます。
脚の長い人の場合は、ヒールを履かなくともかっこよくて綺麗なスタイルをしているのでわざわざヒールを履く必要がありません。
ですが、脚の長い人がヒールを履くとさらにかっこよく見えるのです。
脚の形もより一層綺麗に見えて、なおさら脚が細長くなったように見えます。
脚が短い人よりも脚が長い人の方が、ヒールの効果を受けやすいと言えるでしょう。