41.【神奈川】横須賀くりはま花の国

全国のおすすめ花畑85選!一面に絶景が広がる花の名所ガイド
(画像=トリップノートより引用)

春にはポピー、秋にはコスモスが100万本咲き誇り、そのほか菜の花、ネモフィラ、アジサイ、ひまわりなど四季折々の花が楽しめる公園。とくにポピーとコスモスの見頃にあわせて多くの人で賑わいます。

ポピーが見頃を迎えるのは5月上旬〜6月中旬にかけて。この時期にはポピーまつりが開催され、最終日には「ポピー無料花摘み大会」を実施します。そしてコスモスの見頃は9月中旬〜10月下旬。ポピーまつりと同様に、最終日には「コスモス無料花摘み大会」を実施します。

園内には花畑のほか、冒険ランドやパークゴルフ場、足湯、そして海を眺めながら食事が楽しめるガーデンレストランなどもあり、1日かけて楽しむことができます。

42.【神奈川】座間市ひまわり畑

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(画像=トリップノートより引用)

遊休農地の荒廃対策として始められた市の花「ひまわり」が毎年夏に咲き誇ります。毎年7月下旬は栗原会場にて、8月中旬には座間会場にて「ひまわりまつり」を開催しています。栗原会場では約10万本、座間会場では約45万本のひまわりが大きな花を元気いっぱいに咲かせます。

43.【神奈川】吾妻山公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

標高約136mの頂上にある展望台や芝生広場からは、相模湾はもちろん、富士山や丹沢までを望む360度の大パノラマが楽しめます。園内には全長102mのローラー滑り台をはじめとする遊具があるほか、四季折々の花が鑑賞できるスポットとして人気。

なかでも菜の花の絶景スポットとして知られ、1月〜2月には一面に広がる黄色い菜の花畑と富士山のコラボレーションが圧巻です。3月下旬〜4月上旬は桜、4月下旬〜5月中旬はツツジ、6月下旬〜7月上旬は紫陽花、そして7月中旬から8月にはコスモスと花のリレーが楽しめます。

44.【神奈川】相模川ローズガーデン

厚木市の相模川河川敷内にあるバラの公園で、入園は無料。約3,000㎡の敷地に約55種1,300株のバラが植えられています。見頃は例年、春は5月中旬~6月上旬、秋は10月下旬~11月中旬。毎年5月にはローズガーデンフェスティバルも開催し、特設ステージでの演奏や模擬店などの催しが行われます。

45.【神奈川】ヴェルニー公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

JR横須賀駅からすぐのところにある洋風の公園。春と秋のバラの季節には約2,000本のバラが咲き誇るフランス式花壇を中心に、噴水や洋風のあずま屋、そして潮風をあびながらの散歩が気持ちいい海沿いのボードウォークなどがあります。

バラの見頃は例年、春は5月~7月初旬、秋は10月~11月下旬。園内にはカフェもあり、コース料理やガレット、さらには横須賀ネイビーバーガーも味わえ、春と秋のおでかけにもぴったりです。

46.【神奈川】生田緑地ばら苑

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」の近くにあるバラの庭園。約1.2haの敷地に、春には約805種3,300株、秋には約625種2,900株のバラが咲き誇る、日本最大規模のバラ園です。オープンは1958年(昭和33年)と歴史があり、バラの見頃を迎える春と秋の年2回のみ開園。東京都心からのアクセスもよく、この時期には多くの人が訪れ賑わいます。

47.【山梨】山中湖 花の都公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

標高1,000mの高原にある、30万㎡の敷地を有する公園。四季折々の花畑と富士山の絶景が楽しめると人気です。例年4月下旬~5月上旬にはチューリップ、6月下旬~7月中旬ごろにはポピー、7月中旬~10月上旬には百日草、8月中旬~下旬にはひまわり、そして8月下旬~10月中旬にはコスモスと花のリレーがつづきます。

また園内にある「清流の里」は、「溶岩樹型地下観察体験ゾーン」や、落差10m、幅80mの雄大な「明神の滝」、熱帯植物が咲く「フローラルドームふらら」などの施設が揃う、”水と花”のテーマパークです。

48.【山梨】大石公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

河口湖の北岸の大石地区にある河口湖畔に面した公園。花畑越しに富士山を望める絶景スポットとして人気です。園内には90種類以上の花々が四季を通じて咲き誇り、春にはピンク色の芝桜、初夏には約2万本ものラベンダー、秋には紅葉したコキアなどが楽しめます。

とくにラベンダーが有名で、南岸にある八木崎公園とともに、毎年6月中旬〜7月中旬に開催される「河口湖ハーブフェスティバル」のメイン会場となっています。ラベンダーの見頃は例年6月下旬~7月上旬ごろ。

49.【山梨】明野のひまわり畑

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

あの感動の名作映画『いま会いにゆきます』で登場したひまわり畑がここ、日照時間日本一の山梨県北杜市にある「明野のひまわり畑」です。南アルプスや八ヶ岳、富士山を背景にした雄大なひまわり畑は夏の思い出づくりにぴったり。

このひまわり畑に咲くひまわりは少しずつ咲く時期がずれており、7月下旬から8月下旬にかけてと約一ヶ月ほどの間、ひまわり畑を楽しめます。3ヶ所の会場に合計約60万本のひまわりが咲き誇り、開花にあわせて「北杜市明野サンフラワーフェス」が開催されます。

50.【長野】菜の花公園

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

「菜の花畑に入り日うすれ」ではじまる唱歌『おぼろ月夜』の舞台となった場所。千曲川のほとり13haにわたり、約800万本もの黄色い菜の花が咲き誇ります。見頃は4月下旬〜5月上旬で、毎年5月3日〜5日には、飯山に春の訪れを告げる風物詩「いいやま菜の花まつり」を開催。菜の花迷路やノルディックウォーキングツアーなど様々なイベントが行われます。また長野県のサンセットポイントに選ばれており、見事なサンセットを眺められます。