鶴岡市立加茂水族館や仙台うみの杜水族館などの東北地方にある水族館を、トリップノートの7万8千人の旅行好きトラベラー会員(2022年6月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式で紹介します!
1位:鶴岡市立加茂水族館(山形)
「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている、山形県唯一の水族館。50種以上ものクラゲを展示し、世界最大の規模を誇ります。
直径5メートルの円型の水槽「クラゲドリームシアター」には約2,000匹ものミズクラゲが泳ぎ、幻想的な光景を見ることができます。
またクラゲの成長段階を観察できる「クラゲ解説コーナー」のほか、アザラシプール、アシカプールなどの見どころも。
2位:仙台うみの杜水族館(宮城)
2015年5月に閉館した「マリンピア松島水族館」の飼育動物を受け入れる形で、同年7月に仙台市内に新しくオープン。
三陸の海を再現した巨大水槽「いのちきらめくうみ」や東北最大級のイルカ・アシカのパフォーマンスが見られる「うみの杜スタジアム」などが人気です。そのほか、ペンギンやオタリアとのふれあいも楽しめます。
3位:アクアマリンふくしま(福島)
福島の海の大きな特徴である、太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。
見どころのひとつである大水槽「潮目の海」は、黒潮と親潮が出会う「潮目」を三角トンネルの2つの水槽で表現。屋外にある世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」では、裸足でナマコやヒトデなど多くの生き物と触れ合うことができます。
また年に数回、閉館後の水族館で夜の生き物たちの姿を観察する「ナイトプログラム」も実施しています。
4位:男鹿水族館GAO(秋田)
水槽で泳いだりおもちゃで遊んだり、愛嬌たっぷりで人気ナンバー1のホッキョクグマや、アザラシ、アシカ、そしてペンギンなど400種類の生き物に出会える水族館。
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