エントランスすぐの場所には「男鹿の海大水槽」があり、800tもの水槽に約40種2,000匹の生き物を展示。また「タッチプール」では、海の生き物に直接触れながら学ぶことができます。
お腹が空いたら、男鹿の海を見ながら食事ができるレストランへ。男鹿水族館オリジナルのぬいぐるみなどが揃うミュージアムショップもあります。
5位:青森県営浅虫水族館(青森)
青森のみならず、世界の珍しい水生動物を約300種・1万匹展示しています。長さ15mのトンネル水槽を通れば、海中を散歩しているような気分に。一番人気のイルカショーをはじめ、海獣館ではペンギンやアザラシなど可愛らしい海獣たちの食事風景も人気です。
また、餌やり体験やイルカトレーナー、水族館の舞台裏を実体験できる、参加型イベントが豊富なのも特徴。各イベントは定員が決まっているため、入場後すぐに予約を行うことをおすすめします。
6位:久慈地下水族科学館 もぐらんぴあ(岩手)
石油備蓄基地のトンネルを利用した、日本初の地下水族館。東日本大震災の津波で全壊しましたが、2016年に再開しています。
「トンネル水槽」では震災を生き延びたアオウミガメを見ることができたり、土日祝は「久慈の海水槽」で南部ダイバーや北限の海女の素潜り実演も。
震災にまつわるものなど様々な展示があり、見て・体験して・学べる施設となっています。
6位:八戸市水産科学館マリエント(青森)
ウミネコの繁殖地である蕪島のそばにある、「水産」をテーマにした科学館。八戸の名物でもあるイカやウミネコについて展示で知ることができると共に、八戸近海の魚が泳ぐ大水槽、熱帯魚水槽、タッチ水槽などもあり、気軽に海の生物について学ぶことができます。
また5階の展望ホールからは、蕪島を目の前に見渡せます。天気が悪い日でも気にせずに過ごせますので、蕪島観光とあわせて訪れてみては。
8位:アクアマリンいなわしろカワセミ水族館(福島)
猪苗代町にある総合自然公園「猪苗代緑の村」内にある水族館。福島県に生息する淡水生物や両生類、昆虫類を飼育・展示しています。
水族館の名前にもなっている小鳥カワセミももちろんおり、魚を捕まえる貴重な瞬間が見られることも!
また4月下旬から11月第1日曜日までは、屋外の釣堀で釣り体験ができ、家族連れに大変人気です。釣った魚はその場でから揚げにして食べることができます。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2022年6月時点)を元に算出しています。
提供・トリップノート
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