貯める&備える
2018/05/01

ラクして節約「ノーストレス貯金」を続ける3つのポイント

(写真=Yusei/Shutterstock.com)
(写真=Yusei/Shutterstock.com)
つらくて苦しい我慢生活を送らなくても、しっかりお金をためることはできます。楽しくお金を使っても貯金ができている人は、どんなことをしているのでしょうか?

お金をためるコツは「ストレスをためない」こと

貯金にストレスは大敵です。常に我慢ばかりの節約では、一時的にうまくいったとしても、途中でつらくなってしまい、長続きしません。

それどころか、そのストレスでふと気がゆるんだ瞬間の衝動買いなどが加速し、逆に状況が悪化することもよくあります。ダイエットに似ていますね。

無理なく自然に、でも確実に貯金を続けていくには、次の3つの方法が有効です。

1. 優先順位を決め「1点豪華主義」でお金を使う

すべての支出を全力で我慢するのではなく、自分の中で「お金をかけても良いところ」と「徹底的に節約するところ」をはっきりと分けましょう。メリハリが大切です。

食費、交際費、服や靴、趣味代など、自分が何にこだわりを持っていて、どれにお金を使えば一番幸せに感じるのかを考えてみます。

「1点豪華主義」で、最も重要だと思ったものにはお金を使ってもいいことにするのです。持続しやすいように、あえて少しだけ抜け道を作っておくのがポイントです。

2. 固定費を下げる

節約できるところを見つけるには、家賃・通信費・保険料など、毎月同じ額が引き落とされている「固定費」に注目してみましょう。

これらは、面倒でも1回きちんと見直しておけば、その後の出費をずっと抑え続けることができます。毎日我慢しなくても自然と節約になるので、取り組みやすくて効果も大きいです。

3. ゲーム感覚で楽しむ

「徹底的に節約する」と決めたら、出費を減らすための工夫を「思いっきり楽しむこと」が一番です。

「お弁当を週2回は持参する」「今日の買い物は2,000円以内に抑える」など、ささいなことでも、ゲームだと思って取り組んでみてはいかがでしょうか。

簡単なものからクリアし、レベルアップしていくと自信がつきます。そのゲームが好きになれば、数字の把握も苦にならないですし、ちょっと難しいお題が出てきたら逆にわくわくしたりするものです。

ストイックになりすぎず、ゆるく楽しめるぐらいのほうがストレスをためにくく、長い目で見ると節約も貯金もうまくいきますよ。

文・馬場愛梨(ファイナンシャルプランナー・心理カウンセラー)

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