21.市川市動植物園
動物たちとのふれあいがテーマの動物園と植物園が融合した施設です。動物園での人気者は、レッサーパンダやオランウータン。またモルモットやミニブタ、ひつじなどの動物を直接触ることができ、子どもたちも大興奮です。ブラッシング用具も用意されているので、綺麗にしてあげてくださいね。また園内にはミニ鉄道などのアトラクションのほか、ブランコ、ジャングルジム、鉄棒などが設置されている遊具広場もあり、動物園の中だけでも楽しく遊べます。
植物園エリアには、小さな生き物の展示が行われている自然博物館やバラ園などがあります。季節ごとにカラフルな花が咲き乱れ、こちらもおすすめのスポットです。
22.カンドゥー幕張新都心
子どもたちがあこがれの職業に変身できる体験型テーマパーク。お仕事をして、カンドゥーの中でだけ使用できる仮想通貨「カッチン」を稼ぎましょう。お仕事はモノレール運転手やアイスクリームショップ店員、キャビンアテンダントやモデルなど多数あり、やってみたいものが必ず見つかります。ユーチューバーにもなれますよ!
入場すると必ず施設内のレストランに専用席が1グループに1区画あてがわれ、子どもが体験している間、親はその席で休憩しながら待っていることもできます。席は退場するまでキープできるので、コートやちょっとした荷物などを置いておけるのが便利です。
23.サッポロビール千葉工場マリンハウス
東京湾を望むビール工場。工場見学では、サッポロビールの看板商品である黒ラベルの製造工程について、原料や麦汁を作る仕込み、発酵などの流れをパネルや実際の設備を見ながら学ぶことができます。試飲では黒ラベルを1人3杯まで、またはソフトドリンクをいただけます。
小学生以上の子連れにおすすめは、南極観測船の3代目として活躍したSHIRASE 5002とのコラボツアー。通常の工場見学に加え、工場近くに停泊しているSHIRASEの船内を見学できます。長い航海には欠かせない医務室や理髪店、そして船長や航海士が操船を行う「ブリッジ」なども見学でき、興味深い内容です。
24.千葉こどもの国キッズダム
緑あふれる自然に囲まれながら遊べる子どもの楽園。トランポリンやゴーカート、大型プレイグラウンドや釣り堀など1日中遊べる施設がそろっており、夏はじゃぶじゃぶ池も登場します。またヒーローショーやモノづくり体験なども週末を中心に行われており、「また行きたい!」と子どもたちが口を揃えて言う楽しい施設です。園内にはレストランはもちろん、持ち込み自由のバーべキュー広場もあり、家族みんなで楽しめます。
25.千葉市科学館
「人が主役」になることを目的とした、楽しく学べる参加体験型科学館「千葉市科学館(Qiball/キボール)」。常設展示フロアには140もの体験装置があり、科学をより身近に感じながら科学の原理を追求していく仕掛けが随所に散りばめられています。
内径23mの全天周ドーム、座席数200席を誇るプラネタリウムも目玉コンテンツの一つ。子どもはもちろん、大人も楽しめるプログラムが充実しています。また週末を中心に、「実験教室」「工作教室」「サイエンスショー」などのワークショップも開催されているので、ぜひ参加してみて。
26.ヤマサ醤油 しょうゆ味わい体験館
銚子市にある「ヤマサ醤油」の工場。工場見学は平日のみで事前の予約が必要ですが、工場に併設している「しょうゆ味わい体験館」は土日祝日関係なく、予約なしで入館できます。「しょうゆ味わい体験館」の館内では、ヤマサ醤油の歴史の紹介や、ヤマサ醤油の創業者の出身地で醤油発祥の地・和歌山県から銚子に醤油を持ち込んだ歴史、そして醤油造りの道具などが展示されています。お子さんの自由研究にもおすすめですよ。
また、名物の「しょうゆソフト」も人気。醤油の濃厚な風味とバニラアイスの甘さのコラボレーションを楽しめます。売店では、こがし醤油味のポップコーンなど、限定のお土産を購入することもできます。
27.さくらの山
成田空港の滑走路が見え、桜の名所でもある公園です。飛行機マニアの間では有名スポットで、春には桜と飛行機、冬は澄みきった空を飛び立つ飛行機など、貴重なシーンを間近に楽しめます。風向きや天候によりますが、こちらに向かって大きな機体が飛んで来る様子も見られ、頭上を飛ぶ飛行機は、迫力満点!
公園には「空の駅さくら館」という道の駅が隣接しており、買い物や休憩場所として利用できます。道の駅内のカフェレストランでは、お子さまランチも提供していますよ。飛行機好きなファミリーに特におすすめのスポットです。
28.浦安市交通公園
三輪車からバッテリーカーなどの様々な楽しい乗り物や室内遊び、小動物との触れ合い、ポニーの乗馬体験まで楽しめる公園。幼児用の乗り物広場には、三輪車と補助付き自転車があり、柵で囲まれているので安全に自転車の練習ができます。小学生以上は、実際の道路のような横断歩道や信号がある道で、楽しみながら交通ルールを学びましょう。
また体験学習施設には、カフェや動物ふれあい室があり、小さい子の遊具スペースも完備されているので、雨でも遊びに来られますね。
29.柿山田オートキャンプガーデン
「柿山田オートキャンプガーデン」は、房総半島の南部に位置する君津市にある自然豊かなキャンプ場。ザリガニ釣りができる池やドッグランの他、フットサル・バドミントンなどができる多目的広場もあるので、スポーツ好きなファミリーは、ぜひ家族で汗を流してみて♪
キャンプ場は全体がぐるっとU字型の川で囲まれており、水遊びや魚釣りなどで一日中楽しむことができます。そしてキャンプと言えば、バーベキュー。機材のレンタルもあるので、気軽に楽しめます。受付では薪や炭、お菓子などの他、よく忘れがちな虫よけスプレーやライター・軍手なども買うことができるのでとっても便利です。
30.石井食品 八千代工場
ミートボールで有名な「石井食品」の工場。全国で工場は3か所ありますが、こちらの八千代工場では、ミートボールとチキンハンバーグの製造ラインを見学できます。お弁当のおかずの定番「ミートボール」は、小さなお子さんにも馴染みがあり、見学通路にはミートボールを模したキャラクターが描かれているなど、興味を持ちやすいつくりになっています。
見学の後はもちろん試食も!できたてのミートボールをはじめ、日によって変わりますが、4品くらい楽しめます。工場直送ミートボールは工場内にある直売所で購入する事も可能ですので、お土産にぜひ。
31.雪印メグミルク 野田工場
雪印メグミルク 野田工場は、たくさんのロボットが稼働する国内最大級の大規模自動化工場。牛乳、ジュースやコーヒー・フルーツヨーグルトなどを生産しています。ここでは、牛乳・乳製品が製品になって行くまでの過程をガイドさんの案内と共に、ガラス越しに見学することができます。
お土産には工場で生産されているジュースのほか、ここでしか手に入らないクリップや消しゴムも!いつも飲んでいる牛乳やジュースが、どのようにつくられているか実際に見られるのは、お子さんにとっても良い経験ですね。
32.富津アクアファーム
千葉県で最大級1,800坪の広さを誇る、いちご狩り農園。ハウス内のいちごは、上下二段に分けて栽培されており、子どもでもかがまずにいちごを取れるのが特徴です。ベビーカーでハウス内を移動することもでき、赤ちゃん連れでもゆったりといちご狩りができます。
ハウス周りに砂場や丸太を使った遊具等、子どもの遊び場もあるのが嬉しいですね。なお、いちご狩りの季節は1月から5月、夏場はブルーベリー狩りも楽しめます。
33.千葉県立清和県民の森
君津市にある「清和県民の森」は、ファミリーで自然を満喫できる施設。施設内にあるキャンプサイトから徒歩圏内に「清和ほたるの里」があり、毎年5月下旬~6月下旬にかけてホタル狩りが楽しめます。また広大な敷地内には大きな滝があり、暑い日には豪快な滝つぼプールで遊泳も!東京アクアラインを使えば、都心から車でわずか1時間半というアクセスの良さも、子連れにはありがたいですね。
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