2012年に発表したシングル「江南スタイル」が、世界的ヒットを記録した韓国の人気歌手PSY(44)が、いまや世界中で一大センセーションを巻き起こしている韓国のボーイズグループ BTSへの想いを語った。
PSYは先月末、5年ぶり、9枚目となるフルアルバム「サダ9」を発表。このアルバムのメイン・シングル「That That」には、BTSのラッパーであり、プロデューサーの顔も持つシュガが参加している。
PSYは「That That」のプロモーションの一環として、自身のYouTubeアカウントを通じて舞台裏インタビュー映像を公開。その中で、BTSのアメリカでの人気やアメリカの音楽チャートでの成功について語っている。
セレブも踊りをマネするほど、当時アメリカで大ヒットを記録した「江南スタイル」だが、米ビルボードのメインシングルチャートである「HOT100」では、7週連続で2位を記録。夢である1位を獲得できなかったPSYは、次にリリースする楽曲では、1位を獲ることができるだろうと思っていたという。
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