営業メールを出す時間がないときは?
最後に、新規開拓に向けて営業メールを出す時間がないときの、有効な手法を紹介します。
目の前の仕事を片付けるだけで精一杯になりがちな人は、ぜひチェックしておきましょう。
1.チーム全員で手分けして送信する
営業メールを出す時間が取れない場合は、チームメンバー同士で送信を手分けしましょう。
共有のメールアドレスさえ取得できれば、当番制にして毎日送信することもできます。
また、大量の営業先がある場合でも、短期間で一気に送信できます。
上司や同僚と相談のうえ、スケジュールを確保していくことが大切です。
2.営業先リストアップを外部に委託する
営業メールを送信する時間よりも、営業先のリストアップに困る人も多いものです。
営業先リストアップに困っているのであれば、リストアップだけでも外部に委託してしまうのがよいでしょう。
なかには、「製薬業界だけリストアップしてほしい」「創業5年未満のベンチャー企業だけリストアップしてほしい」など、細かい要望に対応してくれるケースもあります。
全て自社でおこなうことなく、賢く手を借りていく方法も検討するとよいでしょう。
3.営業代行を活用する
営業メールの送信も含め、全て営業代行に委託してしまう手法もあります。
自身は、営業代行が見込み客として獲得した企業に対し、具体的な営業活動をすることだけに専念できるでしょう。
プレゼンテーションや資料の準備に時間が割けるようになり、取りこぼしを少なくできます。
ただし、1社ごとに営業メールの文面をアレンジしたい場合や、細かな機転を求める場合には向きません。
あくまでも同じ文面を大量の企業に送信したい場合のみ、検討するのがおすすめです。
営業メールを活用した新規開拓で、成績を上げていこう!
営業メールを効果的に活用できれば、新規開拓のチャンスは大幅に上がります。
獲得件数が伸びていけば、自身の成績もあがり、会社の収益も向上するなど、多くのメリットが得られるでしょう。
先方担当者の目を惹く文言になるよう工夫を加え、より結果に結びつくメールにできるよう、対策していくことをおすすめします。
提供・Rolmy
【こちらの記事も読まれています】
>本当に優しい人はなぜ強い?特徴と優しい人になるための4つのポイント
>男性にデートで持って欲しいバッグはこの6種類!プレゼントにも◎
>年下彼氏をしんどいと感じる理由7つ!長続きする付き合い方は?
>付き合って1年の男性の心理は?実は彼が思っている本音のあれこれ
>嘘つきに効く言葉5選!嘘をつく人の心理や特徴とは?対処法はある?