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小学生の2人の子どもを育てながら、ライターとして仕事をするズボラ母です。日々、どれだけ楽に料理や洗濯を終わらせられるかを考えています。同じくズボラなお母さんたちに、少しでもタメになる情報を届けていきたいです♪

仕事や用事で子どもの送り迎えに遅れそうな時、焦って猛ダッシュをした経験のあるママやパパも多いですよね。走って間に合えば問題ありませんが、仕事の都合でどうしても間に合わない時もあるはず。そんな時は、ベビーシッターに送り迎えをお願いしてみましょう。普段からお願いしているシッターさんなら、送迎を安心して任せることができますよね。今回はベビーシッターにお迎えをお願いするメリットや、気を付けたい注意点についてご紹介します。

ベビーシッターはお迎えにも対応してくれる

ベビーシッターにお迎えはお願いできる?メリットや注意点を解説
(画像=東京かあさんより引用)

自宅で子どものお世話をお願いできるベビーシッターですが、実は朝の送りや帰りのお迎えにも対応してくれるサービスがほとんどなんです。親の出勤が早かったり、お迎えに間に合わなかったりする場合には、ぜひベビーシッターの送迎サービスを活用してみてください。

ベビーシッターにお迎えをお願いするメリットは?

ベビーシッターにお迎えはお願いできる?メリットや注意点を解説
(画像=東京かあさんより引用)

子どものお世話をしてくれるベビーシッターに、送迎をお願いするのは実はメリットがたくさんあるんです。特に共働き世帯にとって大きなメリットを4つご紹介します。

送迎代行などの別料金が必要ない

最近では子どもの送り迎えに特化した専門のシッターサービスや、送迎のみ代行してくれるサービスなど、さまざまな事業が展開されています。ただし家でお世話をしてくれるベビーシッターと送迎代行を両方お願いすると、費用も高くなってしまいますよね。

その点ベビーシッターにお迎えも一緒にお願いすれば、費用を抑えて子どもの安全を守ることができるのです。交通費などの送迎にかかる実費は必要ですが、送迎に追加費用はかからない会社もあります。送り迎えをお願いできるベビーシッターを探している場合は、料金の形態をしっかりと確認してからお願いしてみてください。

子どもに慣れている人が送り迎えをしてくれる

普段からベビーシッターを頼んでいるご家庭であれば、子ども自身もそのベビーシッターに慣れています。ですから、送り迎えも同じスタッフにお願いすることで、安心して子どもを自宅まで任せることができるのです。

初めて会った送り迎えのスタッフでは、不安になってしまう子どももいるかもしれません。特に人見知りしやすい子どもであれば、普段から慣れ親しんでいるベビーシッターのスタッフにお迎えをしてもらえるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

子どもと一緒に留守番までお願いできる

ベビーシッターにお迎えをお願いすれば、保育園や幼稚園にお迎えに行った後、そのまま自宅で子どもと一緒に留守番を任せることができますよね。

送迎専門のサービスだと、お願いできるのは送り迎えのみです。仕事が終わらずに幼稚園や保育園のお迎えをお願いしたい。そんな時には、帰宅後のお世話もお願いできるベビーシッターとしてのサービスが大きな強みになります。

バイリンガルシッターに頼んで英語のお勉強もアリ

バイリンガルのベビーシッターにお迎えをお願いすれば、帰り道に英語を勉強しながら帰宅という使い方もできます。特に英語は生活の中でより身近に触れ合うことが大切なので、家だけで学ぶよりも子どもによい刺激を与えられますよね。

道で見つけた虫や花を英語で教えてもらったり、行動を英語で表現してもらったり。子どもに、より実践的な英会話を身に付けさせたい場合にもおすすめの方法です。

ベビーシッターの送り迎えはこんなシーンでも使える

ベビーシッターにお迎えはお願いできる?メリットや注意点を解説
(画像=東京かあさんより引用)

ベビーシッターの送り迎えサービスと言うと、保育園や幼稚園の送り迎えを思い浮かべる人が多いですよね。でも実は、他にも便利な利用方法があるんです。ベビーシッターに送迎をお願いできる、活用シーンをご紹介します。

保育園や幼稚園から熱で呼び出された

保育園や幼稚園で子どもが熱を出すと、園から「お迎えに来てください」という電話がかかってきます。呼び出しがあればすぐに迎えに行かなければいけませんが、どうしても仕事を抜けられない時もありますよね。

そんな時は、ベビーシッターにお迎えをお願いしてみましょう。園に子どもをお迎えに行き、そのまま病院を受診して家に帰宅してくれるサービスもあるので、どうしても手を離せない仕事がある時にも安心です。

病院に行く前に親の会社に寄り、保険証や自宅の鍵を預けられるサービスもあるので、自宅に帰らずに子どもを預けたい方にはおすすめです。

小学生を学童まで送り迎え

ベビーシッターの送り迎えというと幼児を思い浮かべる人も多いですが、小学生でももちろん対応可能です。学校から学童保育までの距離が遠かったり、1年生を1人で歩かせるのが心配だったりというシーンで、送迎をお願いすることができます。

また学童保育が終わってから親が帰ってくるまでに時間がある場合は、ベビーシッターが学童にお迎えに行き、自宅で一緒にお留守番をすることも可能です。

習い事の送り迎え

幼稚園や保育園などの送り迎えだけでなく、習い事の送り迎えもベビーシッターにお願いできる仕事のひとつです。例えば幼稚園に迎えに行き、帰宅してから習い事まで時間がある場合は、自宅で預かった後に習い事まで送ってもらうこともできます。

習い事が終わり次第お迎えに行って、また自宅でお預かりという形もOKです。ベビーシッターの送り迎えサービスは、その家庭に合わせた対応をしてくれる柔軟性が魅力です。