【7】素材にこだわった讃岐うどんが味わえる人気店「めりけんや」

【香川】四国の玄関口・高松で行きたい!おすすめスポット・お店12選
(画像=サトホーク トリップノートより引用)

高松に来たら一度は食べたいのが、名物・讃岐うどん。数多くのお店がある中、おすすめは高松駅から歩いてすぐのところにある「めりけんや」です。釜からあげたての讃岐うどんが味わえ、朝から営業しているので、地元の方はもちろん、観光客からも人気を集めています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

提供する讃岐うどんは、香川県産の小麦粉と瀬戸内海の海水から造られた塩を使用。3日間と時間をかけて作られたうどんはコシはもちろん、のどごしも良く絶品です。定番の釜たまうどんやぶっかけうどん(小・税込350円~)、釜あげうどん(小・税込300円~)などで味わってみましょう。

【8】スパイシーな骨付鳥を食べよう!「骨付鳥 一鶴」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

香川県を代表するグルメのひとつ「骨付鳥(ほねつきどり)」。地元で長く愛されている専門店が高松丸亀町商店街の近くにあります。「骨付鳥 一鶴(いっかく)」は、県西部・丸亀市に本店を構える人気店。鳥のもも肉を丸ごと焼き上げた骨付鳥を味わえます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

「骨付鳥」は、特製のスパイスを振りかけて300度以上にもなる特注の窯でじっくりと焼き上げた一品。歯ごたえがある「おやどり」(税込1,052円)と、やわらかくてジューシーな「わかどり」の2種類を提供しています。スパイシーな風味とともに、ジューシーな肉汁を堪能できます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また鳥の旨みが凝縮した醤油味の炊き込みご飯「とりめし」や、「むすび」(税込325円)と一緒に味わうのもおすすめ。鳥ベースのスープも付いており、骨付鳥との相性も抜群です。また骨付鳥を注文した際、無料でキャベツも付いてくるので、ぜひ試してみて。

【9】高松駅から歩いてすぐ!歴代藩主の居住跡「史跡高松城跡 玉藻公園」

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

高松築港駅の近くにある「史跡高松城跡(しせきたかまつじょうあと) 玉藻公園(たまもこうえん)」。豊臣秀吉の部下・生駒(いこま)家4代や、水戸黄門として有名な徳川光圀(とくがわみつくに)の兄・松平頼重(まつだいらよりしげ)を含む、松平家11代の歴代藩主の居城だった高松城跡を公園として開放しています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

見どころのひとつが、月見櫓(つきみやぐら)。江戸時代前期に完成したといわれており、出入りする船を監視する役割を担っていました。藩主が江戸から船で帰るのをこの櫓から見たことから「着見櫓(つきみやぐら)」とも呼ばれています。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

また天守閣跡からは、城跡の風景や瀬戸内海も眺められます。この城の堀は、海と繋がっているため、水門が設けられており、堀にはタイやチヌといった海の魚がいます。水門や堀端付近では、鯛のエサやり体験(1回100円)ができるほか、和船に乗って天守台の石垣を間近で見られる城舟(じょうせん)体験ができます。

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(画像=サトホーク トリップノートより引用)

園内を少し歩くと、国の重要文化財に指定された披雲閣(ひうんかく)があります。かつては高松藩の政庁及び藩主の住居として使われていましたが、現在は管理事務所や貸会議場として利用されています。また近くには、枯山水の庭園があり、昭和天皇と皇后両陛下がお手植えになった松の木も見ることができます。