好きな人ができた、高校生のあなた。両思い確実なら、早く男子から告白してほしいですよね。でも待ってても進展しないなら、あなたから告白しなきゃいけないかも。 そんな悩める女子高校生のための、告白させる、告白する方法の徹底解説!です
【はじめに】高校生の恋愛事情
高校生、とりわけ女子にとって、恋愛はとても大切なもの。好きな男子ができても、その人とカップル、恋人同士になれるか、ただの友達で終わるか。それによって高校生活が華やかにも寂しくもなります。
でもそうなる前に、避けては通れないのが『告白』というプロセス。いくら気が合うふたりで、いつも一緒にいたとしても、告白して彼氏、彼女にならなければ、いつ他の子に取られるか分からない不安定な状態が続くだけ。ましてやそれ以上の進展も、期待できないでしょう。
現代の高校生は、ほとんどの人がスマホを持っていて、ちょっとした友達でも気軽にLINEを交換してやり取りできますよね。でもいざ告白となると、男子も女子もなかなか勇気がでない。どんな仕方、場所、タイミングで伝えたらいいか、あれこれ悩んでしまいます。それは、携帯がなかった頃とあまり変わらないみたいです。
高校生の彼に告白させるには?
高校生の時期の男子の特徴は、女子に比べて精神的に未熟なこと。 その反面、無理に大人ぶったり、意気がったりするのでそうは見えない人もいますが、中身はまだまだ子供です。
特に恋愛に関しては、自分の男性としての魅力(女子からどう見えるか)に自信がない人がほとんど。かなりのイケメン君でも同じです。
好きな女子とふたりきりになり、気まずくもならず会話が弾むなら、はたから見れば分かりやすい『両想い』ですよね。それでも自信が持てず、告白に踏み切れない。仕方もタイミングも分からない。
そんな彼に告白させるには、一にも二にも、『告白したらOKしてもらえる!』と思わせることです。 でも、具体的にどんなアピールの仕方なら、気持ちが伝わるのでしょうか? 次からはその方法を、個別に解説していきます。
高校生の彼に告白させる方法①ハイテンション
女子高校生にありがちな恋愛パターンに、『遠くから見つめてるだけ』というのがあります。でも、たたでもシャイで自信がない男子高校生に、視線を送るだけで気持ちが伝わって告白させられたら、それは奇跡のようなもの。これではいつまでも告白されなくても、仕方ないですよね。 当たり前ですが、まずは普通に会話できる仲にならなければ何も始まりません。
がんばってお話できるようになったら、次は、話している時になるべく楽しそうに、ハイテンションにしてみましょう。
ただしこの場合、あなたが普段から、誰とどんな場所で話していてもハイテンションにしていたら、彼は自分とふたりだから楽しいのか、区別が付きません。
気になる女子がいる男子は、いつでもその子の反応を観察して、脈ありかどうか見ているのです。 ここは演技でいいので『一人でいる時は何か寂しそう…彼と話すと急に元気!』くらいのメリハリをつけるようにしてみましょう。