高校生の彼に告白させる方法②あなたの部屋に誘う
彼との関係がクラスメイトなど、普段から気楽に言葉を交わせる仲なら、『あなたの部屋に彼を誘う』という方法があります。 でも、男子高校生にとって女子の部屋は超特別な場所。何でもない時にいきなり、「ねえ、私の部屋で遊ばない?」などと誘うのは露骨過ぎですよね。 こういうセリフが気軽に出てくるキャラの人ならそれもアリなのですが、そうでないならやはり、タイミングやきっかけが必要。
そこで使えるのが、学生の本分である『勉強』です。 彼が同じクラスの人なら、グループ学習などで学校外の場所に集まって準備しなくちゃいけない時、あなたの部屋をその場所として提供するというのでもいいし、定期テスト前の勉強で、彼にニガテ教科を教えに来てもらうのでもいいでしょう。
男子にとっては、どんな理由でも女子の部屋に入れてもらうだけでドキドキもの。そのトキメキが、あなたへの恋心の気づきにつながるのです。
高校生の彼に告白させる方法③ボディタッチ
高校生でも、男子が女子の身体に触れたら周りに見とがめられるし、みんなのいる場所で、その気のない男子にタッチされた女子はショックを受けますよね。 ところがその逆は、不思議なくらい許されているのです。 そして、触られた男子は、好意を持っている相手からじゃなくても必ず『ドキッ』『ゾクッ』としているのです。この女子との違い、何なんでしょうね。
男性にも、触られても(叩かれたり掴まれたり)平気な身体の場所と、ドキッとする場所があります。 背中、肩、二の腕などはわりと平気。笑い話にウケた時などにバンバン叩いても、苦笑いするだけでしょう。それに対してお尻、太もも、手首、掌、髪の毛といった場所はかなりゾクッとするはず。「ゴミが付いてるから取ってあげるね」なんて言い訳してタッチするだけでもドキドキ。戸惑うでしょう。
この行為の受け止め方は男子によって差があるかもしれませんが、少なくともあなたの好意、親近感を伝えることはできるはずです。
高校生の彼に告白させる方法④恋愛相談
友達として結構付き合いも長く、時にはふたりでいい雰囲気になるのに、一向に告白してくれない彼。 そんな状況のカップルにおすすめなのが、この方法。昔からある古典的な方法ですが、女子が好きな人にわざと『実は好きな人ができて…』といった相談を持ちかけるのです。
「ちょっと悩みがあって…相談に乗ってくれる?」とここまでならメールやLINEでお願いする仕方もありますが、相談するのはLINEとかではなく、実際に会って話すのがいいでしょう。 彼の反応、表情を見ながら話を進められるからです。
「好きな人がいて、結構仲良く色々話すのに、全然告白してくれなくて…」あなたがここまで言えば、勘のいい彼なら「それ、俺のこと?」と聞いてきてくれるでしょう。 でも勘がニブイ、または極端に自信がない彼氏には、彼が自分だと気づくまで、ヒントを出し続ける必要があります。
一方、彼があなたのことを『彼女としては見られない』ということなら、トコトン気づかないフリをするはず。その場合はこの方法は諦めて、別の仕方、作戦を考えるべきでしょうね。
告白を誘うキラーフレーズとは?
キラーフレーズ、古風な言い方をすれば『殺し文句』です。 どんな告白の仕方をする場合でも、言葉、セリフは非常に重要です。 努力してせっかくいい雰囲気に持って行ったのに、ちょっとした言葉の選び間違えで、セリフの言い間違えで台無しにしてしまうことも。 だからこそ、男子も女子も告白を決心すると、『どんな言葉、セリフで伝えようか…』と思い悩むのです。
同様に、好きな人に告白を決意してもらうのにも、キラーフレーズ、決めセリフが必要。そこで次からは、ここまでで紹介した4つの『告白させる方法』の場面に合った、キラーフレーズについて紹介します。 上手に使って、彼をドキドキさせちゃいましょう。