【19】7月22日〜7月24日:和霊大祭・うわじま牛鬼まつり<愛媛>

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

和霊神社で毎年7月23日と24日に行われる夏祭「和霊大祭」と同時に、7月22日から24日にかけて行われる「うわじま牛鬼まつり」。四国でも有数の夏まつりです。

22日の「うわじまガイヤカーニバル」を皮切りに、何体もの牛鬼が市内を練り歩くパレードや 、宇和島おどり大会 、そして海上打ち上げ花火 など様々なイベントを開催。

牛鬼とは全長5~6メートルの山車で、鬼のような顔に長い首、赤い布やシュロで覆われた牛の胴体、剣にも似た尻尾を持つ、南予地方の祭礼のシンボルです。

【20】7月23日:港まつり能代の花火<秋田>

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毎年7月下旬に行われる「能代の花火」。この時期の花火大会としては最大級のもので、東北では唯一の三尺玉を打ち上げます。

世界遺産である白神山地を望む観覧会場で開催され、横に広い会場の特性を活かした1,000m超ワイドスターマインなど、スターマインを中心とした約15,000発のプログラムは、全国でも珍しいエンターテイメントな花火ショー!音と花火が競演する豪華打ち上げ花火が人気を博しています。

【21】7月23日:春日井市民納涼まつり<愛知>

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日本の都市公園百選に選ばれている落合公園にて行われる、春日井市の夏の一大イベント。園内には屋台が立ち並び、盆踊りの輪ができあがります。また氷の彫刻や風鈴コーナーなど夏らしい催しも開催。

そしてお祭りの最後を飾るのは花火!スターマインや音楽花火など約4,000発が次々と夜空に打ち上げられます。

【22】7月23日:宇部市花火大会<山口>

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宇部港にて開催される、山口県内最大級の花火大会。6部構成のプログラムで約11,000発が打ち上げられます。

見所は花火の打ち上げと音楽をコンピューター制御で完全シンクロさせる音楽花火。また工場夜景で人気の宇部市だけあり、工場夜景と花火を一緒に鑑賞できるスポットも人気です。

【23】7月23日〜7月24日:伏見稲荷大社 本宮祭<京都>

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毎年土用入りした直後の日曜日、または祝日に行われます。稲荷大神の分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日頃のご神恩に感謝する大祭で、境内では奉納された行灯画(あんどん

が)400点以上が展観され、参集殿前の広場では本宮踊りが行われるなど終日賑わいをみせます。

また前夜の宵宮祭では、稲荷山など境内全域の石灯籠や提灯に明かりが灯される「万灯神事」が行われます。

【24】7月23日~7月25日:相馬野馬追<福島>

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(画像=flickr.com photo by Hajime NAKANO CC BY-SA 2.0 from flickr、トリップノートより引用)

毎年7月最終週に、3日間に渡って福島県相馬市および南相馬市で行われる祭事。1千年以上前から続く伝統的なお祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

甲冑姿の騎馬武者が勇壮に駆け抜ける「甲冑競馬」や、空に打ち上げられたご神旗を騎馬武者が奪い合う「神旗争奪戦」、500頭あまりの騎馬武者が街を練り歩く「御行列」などが見どころです。

【25】7月24日〜7月26日:ぎおん柏崎まつり<新潟>

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毎年7月24日〜7月26日にかけて開催される夏祭り。子どもたちの晴れ舞台「マーチングパレード」を皮切りに、市民参加型の「民謡街頭流し」や、勇壮な山車やみこしが繰り出される「たる仁和賀」などが行われお祭りムード一色!

とくに最終日に行われる「海の大花火大会」は、尺玉300連発、尺玉100発一斉打ち、海中空大スターマイン、600mワイドスターマインなど約15,000発を打上げ、越後三大花火のひとつに数えられています。

【26】7月29日、8月5日・8日・18日・21日・26日:夏季熱海海上花火大会<静岡>

1952年(昭和27年)に、災害に見舞われた町の復興として花火を打ち上げたのがはじまり。夏季は7月下旬〜8月にかけて開催されますが、そのほか春・秋・冬にもそれぞれ特定の日に花火の打ち上げが行われています。

山に囲まれているため響き渡る音は大迫力で、親水公園など海の近くでは、時折体にまで音が伝わるほど。約5,000発打ち上がる花火の最後を飾る大空中ナイアガラは圧巻です。花火鑑賞ができる宿は早めに予約をするのがおすすめです。

【27】7月30日:くきのうみ花火の祭典<福岡>

夏の洞海湾を彩る「くきのうみ花火の祭典」は、北九州市を代表する花火大会のひとつ。約4,000発を打ち上げ、例年30万人を超す来場者で賑わいます。

若戸大橋に仕掛ける全長260mの名物花火「ナイアガラの滝」は圧巻!実際に使われている橋を通行止めして行われ、美しい光のカーテンは感動ものです。

そのほか、ジャズで町おこしを進める若松らしく、ジャズの生演奏に合わせた花火の打ち上げや、首が痛くなるぐらい真上に上がる大輪の花火は見応えがあります。

【28】7月30日~7月31日: 沼津夏まつり・狩野川花火大会<静岡>

沼津の夏の風物詩として市民に親しまれている「沼津夏まつり」。日中はシャギリの競演やみこし渡御、郷土太鼓の演舞、よさこい踊りの披露と様々なイベントを行い、お祭りムード一色!

そして夜には全国的にも珍しい市街地での花火大会が行われます。スターマインや水中花火、そしてフィナーレを飾るナイアガラなど、2日間で合計約1万2,000発の花火が夜空に彩りを添えます。


提供・トリップノート

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