渡嘉志久ビーチ

島に到着すると、船の到着時間に合わせてとかしき観光の乗り合いバスが待っています。運賃は渡嘉志久ビーチまで片道400円(大人)。

また、米浜交通の乗り合いバンもビーチに連れて行ってくれます。こちらはビーチに行く途中の絶景スポットで、車を停めて写真を撮らせてくれたりしますよ。

米浜交通
・問い合わせ先:098-987-3215/090-3078-5895

人気の2大ビーチは、阿波連(あはれん)ビーチと渡嘉志久ビーチ。

どちらも透き通った綺麗な海ですが、渡嘉志久ビーチでは高確率でウミガメさんに会えますよ!比較的岸に近い辺りでムシャムシャと海底の草を食べる姿や、水面に顔を出す姿が見られます。パラソルのレンタル、シャワーなどの設備もあります。

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(画像=阿佐子 トカシクビーチで出会ったウミガメ、トリップノートより引用)

船で行く無人島!ナガンヌ島のビーチ

ナガンヌ島とは?

ナガンヌとは沖縄の方言で細長いという意味。正式名称は慶伊瀬(ケイセ)島というそうです。季節によって宿泊も可能で、シュノーケルやダイビングのツアーなどもあります。

全長1.7キロ程の小さな島で、島の小高い場所からすべてが見渡せます。島へはとまりんから専用クルーザーが出港していて、約20分で行けるアクセスの良さです。

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(画像=阿佐子 ナガンヌ島、トリップノートより引用)

ナガンヌ島のビーチ

島そのものがビーチ。船が島に近づくと、白いモノが海に浮かんでいるように見えるんですよ。森や建物、港もなく、白い砂浜が海に浮かんでいる。桟橋を渡ると、見渡す限り砂浜。360℃海に囲まれていることを肌で感じる、離島ならではの景色です。

上陸すると受付に案内され、フィンやライフジャケットなど、海遊びのグッズをレンタルします。参加したいアクティビティは事前に確認しておくと良いです。

売店は限られており、ゴミの管理や持ち込み品に関するきまりがあります。島のゴミは毎日那覇まで回収されるそうですよ。

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(画像=阿佐子 360度海!島全体がビーチ、トリップノートより引用)

那覇から車で行ける離島!大泊ビーチin伊計島

伊計島とは?

船が苦手な方、荷物が多く車で行きたい方などにオススメの離島が伊計島。沖縄本島中部から続く海中道路で、離島へと車で渡れます。

海中道路の先には4つの島が連なっており、1番東側の先に位置するのが伊計島。それぞれの島に立ち寄ってからビーチに向かうのもいいですね。

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(画像=阿佐子 海を渡る海中道路、トリップノートより引用)

大泊ビーチ

全長600メートルのビーチで、海の透明度も高いです。那覇周辺のビーチと比べてリゾート化していないので、静かでのんびりとした雰囲気を楽しめます。パラソルやシュノーケルセットのレンタルもあります。那覇から1時間半程の移動で、離島の雰囲気を楽しめます。

1つ気を付けたいのが、ビーチを管理している業者間でモメ事を起こしている点。手前と奥にそれぞれ管理業者の異なる駐車場があり、来客者はどちらの駐車場を使用したかで、遊べる範囲が異なることになります。

筆者は奥の駐車場を利用しました(利用料:1人500円ほど)。筆者が利用した際には特にトラブルはなかったのですが、念のためこの様な背景があることは知っておくといいかもしれません。

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(画像=阿佐子 のんびりとした大泊ビーチ、トリップノートより引用)


提供・トリップノート

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