くさい告白・セリフ集11【夢の中まで抱きしめに行く】
「どうやって!?」とツッコミたくなるセリフですが、こうした夢がらみのくさいセリフは多いですね。
このセリフは夢にまで見るくらい好きということを、ちゃっかり伝えることができます。隣に女性がいる時に言うよりは、切なく遠距離恋愛しているカップルが、電話越しに言うのがベターです。
夢の中なら、距離は関係ないですからね。
くさい告白・セリフ集12【君に会うために生まれてきた】
なんとなく「そりゃすごい…」と感心させられるくさいセリフです。
なかなか一人の女性に定めて、生きる意味を見出すなんてことはできません。ただ、このセリフを告白として使うなら要注意。
なにせ、フラれたら生きる意味がなくなっちゃいますからね。
くさい告白・セリフ集13【君の瞳には僕だけ】
このセリフを言われた女性がこっ恥ずかしい気持ちになるのは、目に見えていますね。
クリスマスに恋愛スイッチの入りまくったカップルならともかく、告白に使おうとしているならちょっと考え直してみましょう。
「この人ナルシストじゃないかしら?」と、勘ぐられる可能性が高いですから。
くさい告白・セリフ集14【一瞬だって忘れたことない】
「長い年月想ってくれていたのね…!」と、感動の渦に巻き込まれること間違いなしのセリフ。
モテる女性だろうがなんだろうが、これほど一人の男性に思われるなんて、なかなかないことですからね。情熱的に、かっこいい雰囲気で告白したいなら、ぜひともこのセリフを使ってください。
ただし、本当に長い年月会っていないとか、想っていた場合に限ります。
くさい告白・セリフ集15【運命には逆らえない】
これまた「その確証や自信はどこから…?」とツッコミたくなりますが、結ばれる運命を強く信じている男性にとっては、宗教観と同じくらい重要な信念です。
そう、運命には逆らえないのです。もしこのセリフを言われて気持ちが遠のくようなら、女性はバッサリと関係を切り裂く必要があります。後々怖いですからね。
くさい告白・セリフ集16【これから僕を照らして】
このセリフは、遠回しに「君はキラキラ輝いてるから、僕のことも同じように照らして!」と頼んでいるのです。
「ネガティブな男性なのかしら?」と思ってしまいがちですが、いえいえ、うがった見方をしてはいけません。男性のキャラがどうであろうと、女性に輝きを感じることこそが幸せなのです。
くさい告白・セリフ集17【最後の恋にさせてやる】
なんとまあ…相当の自信家かオレオレ彼氏が言ったのでしょうか?こんな風になかなか断言できませんよ。人の心は移り行くものなんですから。
ですが、かたい意思としての誓いや、結婚の決意としては最高のセリフですね。言われてうれしくない女性はまずいないでしょう。
くさい告白・セリフ集18【君に出会って人生が変わった】
人生を変えるほどの女性に出会えるなんて、まずは何より「おめでとう」としか言いようがありません。
そこまでの影響力を与えた女性は、何としても責任を取らなくてはいけませんね(笑)だからと言って、変にトチ狂って「責任とれよ!」なんて言わないように。
くさい告白・セリフ集19【僕を幸せにして!】
なんとも受け身な愛の言葉ですね。
このセリフを聞かされる女性のタイプによっては、ドン引きするか、「わかったわ!」と意気込むかのどちらかです。
「幸せにして」と頼まれるほどに、女性がかっこいいハンサムウーマンであるとか、キラキラと輝いているのだと解釈するのもいいでしょう。
くさい告白・セリフ集20【メールとともに君も送られてくればいいのに】
メールでのやり取りは頻繁なのに、実際に会えないもどかしさばかりが募る…恋愛中の切ない男心が伝わってきますね。
ドラえもんのどこでもドアみたいに、本当に女性がメールから現れたらびっくりものですが、そんなことは100%ないとわかっているからこそ、夢みていられるセリフです。