恋愛中の恋人同士はもちろん、付き合う前の告白でもくさいセリフを聞いてみたいもの。恋愛イベントであるクリスマスやバレンタインにはなおさらですよね。そんなかっこいいけれど気恥ずかしい、くさいセリフや告白をまとめてみました。とくとご覧ください!
一度は聞きたい!?くさい告白・セリフ集の世界へようこそ!
映画やドラマでたまに耳にするくさい告白やセリフ、一度は自分も生で聞いてみたくないですか?クリスマスシーズンが近づく今は、ぜひとも男性陣に頑張ってほしいところです。
今回、クリスマスやバレンタインで使えるくさいセリフ集をまとめてみました。恥ずかしいけれど、頑張ってかっこいいところを見せるためにも、ぜひ口にしてみましょう!
くさい告白・セリフ集1【君のハートにロックオン】
これはもう露骨なほどにわかりやすい愛の告白ですね。きちんと自分が決めた、相手女性の心を射止めたいと宣言している、超かっこいいセリフです。
他の女性のハートを射ることなんて考えられません。もし外してしまったら、何度でも同じハートを射抜く覚悟があるでしょう。
くさい告白・セリフ集2【君は魔法使い】
「君は魔法使い。だって、僕はずっと君に恋しているんだから。」
たしかに恋愛なんてものは、魔法がかかっていない限り、ずっとできるものではないのかもしれません。魔法をかけ続ける女性に感服です。
クリスマスにこのセリフを言う場合は、一夜にして魔法がとけないように注意しましょう。
くさい告白・セリフ集3【星がきれいだね】
しばしば女性の美しさを形容するのに使われる星。
「お空の星がきれいだね。でも、もっときれいな星を僕は知っている。それは君さ!」なんて言えたら、恥ずかしいを通り越して、かっこいい男になれること間違いなし!
しかも、無数にある星の中から、ただ一人の女性を見つけたなんて…考えただけでもすごくないですか?
くさい告白・セリフ集4【世界中を敵に回しても…】
「世界中を敵に回しても」に続くセリフは、「僕だけはずっと君のそばにいる」「僕は君を守り抜く」「僕だけは裏切らない」と、バリエーションを広げられます!
ベタな感じですが、女性が大好きな信頼感を与えるには最高のセリフと言えます。
そんなに敵を作る女性は問題だと思いますが、どんなキャラでも自分だけは信じてるなんて、真実の愛はこれほど深い…と考えさせられます。
くさい告白・セリフ集5【前世から結ばれる運命だった】
「前世から結ばれる運命だった」…この確証が一体どこから来るのかは疑問ではありますが、それくらい自分が恋愛モードに没入していることはアピールできます。
解釈のしようによっては実にロマンチックです。クリスマスに一撃と言わず二撃くらいは放ってほしいくさいセリフですね。
くさい告白・セリフ集6【僕の太陽になってくれ】
実にベタなくさいセリフではありますが、よくよく考えると、あまり意味がわかりませんね。決して悪い意味でないことはわかりますが。
このセリフを口にする時は「自分の人生を照らしてくれるように」など、わかりやすいたとえをつけるのがベターです。
くさい告白・セリフ集7【君の瞳に乾杯!】
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、映画「カサブランカ」の有名すぎる、キザで恥ずかしいセリフ。
元々の英語を直訳すると、「君を見ていられる、この幸せに乾杯」という意味らしいですが、それを「君の瞳に乾杯!」と意訳するなんて、もはや超訳と言っても過言でないくらいの名台詞です。
クリスマスにはキャンドル越しに、女性の目を見つめながら言ってみましょう。
くさい告白・セリフ集8【このボタンは君にしかあげない】
初々しい学生時代の恋愛を彷彿とさせるセリフですね。
ボタンというのは、言わずもがな学ランのボタンのこと。心臓に近い第二ボタンをあげるのは好きな女性にだけなんて、とても甘い思い出になりそうですね。
告白の結果がどう出ようと、勇気を持ってこのセリフを口にした男性に敬意を表します。
くさい告白・セリフ集9【まるで僕は卵】
「まるで僕は卵。黄身(君)なしでは生きられないよ」
お見事な掛け言葉!メレンゲ用に白身だけ分離させられてもイヤだし、何かの間違いで黄身が最初からなくても大変です。
卵アレルギーであろうと、卵としていっしょに存在していないと、生きていけないくらい好きなんですね。
くさい告白・セリフ集10【運命の人だと思った】
ベタだけど、なんとなく怖さも感じさせるくさいセリフの定番です。
お互いのことをあまり知らないのにこのセリフを言えるとしたら、もう超能力者としか言いようがないです。
だけど、このセリフを言われた女性への吸引力は相当なものだと思います。美しいクリスマスの思い出にするためにも、恥ずかしい気持ちをこらえて、かっこいい感じで伝えてあげてください。