歩き疲れたら足湯で疲れをフットバス!
彫刻の森美術館には疲れた足を癒やせる「足湯」があります。
実はこの足湯、箱根という立地もあって、敷地内に湧き出る温泉が使用されているんです。なんせ彫刻の森美術館の敷地内には、5つの源泉があるというんだから驚きです。
足湯は熱すぎず、ぬるすぎずなちょうどいい温度。
野外展示を見歩いて疲れた足をじっくりと癒してくれます。一度浸ったら当分の間は足湯から出られません!
足ふき用のオリジナルミニタオルを100円で利用できるので、ハンカチを持参してない方は利用してみるといいでしょう。ミニタオルには彫刻の森美術館オリジナルのデザインがプリントされているので、お土産として買って帰るのもアリです。
足湯で休んだ後はカフェで軽食を食べよう!
足湯の隣にはホットドッグやソフトクリームなどの軽食を楽しめるカフェがあります。
内装はシンプルかつオシャレなデザイン。窓から入る太陽の光が心地よく感じられます。
全面ガラス張りなので、季節によって表情を変える外の景色が眺められます。
こちらが注文カウンター。
カフェのメニューはこんな感じ。お食事以外にも日本茶セットやメープルミルクなど、ドリンクメニューの種類が豊富です。
アソビュースタッフが注文したのはソフトクリーム。このソフトクリーム、地域の名産「足柄きんたろう牛乳」を使用しており、濃厚な味わいが特徴です。濃厚なのに後味がスッキリしているのですっと食べられますよ。
スマホで撮るとこんな感じ。こちらもインスタ映えします。
食事が終わったら、テイクアウトしたドリンクを持って外で休憩!
カフェの食事や飲み物はテイクアウトできるため、カフェの外で楽しめるのが魅力。晴れた日は庭園でピクニック気分を味わえます。
コーヒーを飲み終えて、次に向かったのはピカソ作品を鑑賞できる「ピカソ館」。庭園を下ると、ピカソ館の建物が見えてきました。
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