盛り塩の処分方法は?

盛り塩の処分方法①使った場所で処分する

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩の処分方法の1つ目は、盛り塩を置いた場所で処分することです。昔であればお部屋が土間まであったりしたのでその場で処理することができたのかもしれません。現代では、部屋の中に盛り塩を置く置き方が一般的なので置き場所での処分は難しいですよね。

昔の処理方法に近づけるためにもその場で袋に詰める程度のことを行ってみましょう。ゴミ収集車で運んでもらうと最終的にゴミ処理場で燃やされることになるので、ゴミに出す方法でも処理方法としては適切です。どうしても処理する方法がないのであれば、ゴミとして出しましょう。

盛り塩の処分方法②川や海などの自然に返す

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩の処分方法の2つ目は、自然に返すことです。自然に返すとは具体的には、地面に撒いたり川や海に流したりすることです。川のようにキレイな水が流れている場所に流すことがおすすめです。最近では近くに川や海がない方も多いので、難しければトイレに流すようにしましょう。

盛り塩の処分方法③食べることはNG

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩の処分方法の3つ目は、NGな盛り塩の処理方法です。それは、食べることです。神棚にお供えした塩に関しては、神様のお下がりとして食べます。でも、盛り塩の塩は神様の塩のような神聖なものではありません。家中の邪気が詰まっています。そんな盛り塩の塩を食べてしまうと邪気が体に入ってしまいますよ。

せっかく盛り塩を置いて邪気を浄化したのに、邪気のせいで体調を崩したり運気が悪くなってしまいます。魔除けだけでなく、お清めをしないといけなくなりますよね。なので、体に取り入れてしまわないように気を付けましょう。

盛り塩の処分方法④神棚の盛り塩は例外

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩の処分方法の4つ目は、神棚のお供えの塩と盛り塩の処分方法は違うということです。食べるの項目でも説明しましたが、神棚の塩は神聖な塩になります。なので、お下がりとしてわざわざ体に取り入れたりする方法で処理をしたりします。

神様へお供えした塩のお下がりの塩はお清めの効果も高いです。邪気が溜まってしまったという場所の掃除を神様のお下がりの塩を溶かした水を使った雑巾で行ってみましょう。空間が清められて浄化されますよ。

盛り塩の処分方法について紹介しました。

盛り塩におすすめの塩

盛り塩におすすめの塩①神社で頂く祈祷済みの塩

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩におすすめの塩1つ目は、神社で頂くことができる塩です。神社の塩は神様のもとで祈祷がされているので神聖な塩です。500円~1,000円程度で手に入れることができます。また、塩の取り扱いがない神社もあるので注意しましょう。自分のお気に入りの神社の力を借りてより効果の高い盛り塩をしましょう。

盛り塩におすすめの塩②粗塩

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩におすすめの塩2つ目は、天然の塩の種類の1つでもある粗塩です。天然塩は、名前の通り塩を含んだ水分を自然に濃縮させて結晶にしたものです。海水100%なので魔除け効果も抜群です。

精製塩に関しては、自然の力が失われているので魔除けの効果はほとんどないと言っても良いはずです。天然塩はスーパーで手に入れることもできます。ただ、粗塩には厳しい決まりがないので粒子が荒い塩に粗塩と名付けている場合もあるので、購入の場合は確認してからにしましょう。

盛り塩におすすめの塩③塩の色

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩におすすめの塩3つ目は、カラフルな塩です。塩の色によっても盛り塩の効果が変わるそうです。白が1番魔除け効果が高いですが、白である必要はありません。ピンク色は恋愛運や結婚のアップや子宝に恵まれ、黒色は事業運運のアップが見込まれると言われています。現在の自分に合った色の塩を使いましょう。

神社の御砂も魔除けやお清めにぴったり!

神社の御砂①魔除けの効果あり

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

盛り塩を置くことに向いていない場所の項目にも出てきた神社の御砂について紹介します。神社の御砂とは、社務所で販売されているご祈祷済みの御砂のことです。通常、御砂は地鎮祭の沈め物などの用途に使うことが多いですよね。でも、盛り塩と同じような魔除けの効果があるのです。お清めに使う霊能者の方もいます。

使い方は、盛り塩と同じように陶器の平皿に盛って気になる場所に置くだけです。盛り塩のように山の形に形を作る必要もありません。簡単ですよね。

神社の御砂②交換時期

お清め・魔除けの盛り塩とは?置く場所や方角・交換時期と処分の方法も
(画像=『BELCY』より引用)

神社の御砂の交換時期について紹介します。御砂の場合は、盛り塩より頻繁に交換する必要はありません。なので、水回りに置くことも可能なのです。ただ、御砂の中の黒い粒が増えてきたら交換してください。処理方法は、盛り塩のように川に流すことが理想的です。難しいのであれば、ゴミに出しましょう。

盛り塩で邪気を払おう

盛り塩のやり方について紹介しました。盛り塩とは、魔除けの効果がメインでお清めの効果はほとんどないことがわかりました。なので、邪気を払いたい方におすすめです。簡単な方法や盛り塩を置くことに適した方角や場所から交換時期や処分の方法まで紹介したので、適切な方法で盛り塩をして運気を上げていきましょう。

提供・BELCY

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