ワイヤーオレンジが、低糖質かつ低カロリーの“ご飯の替わりに食べるナス”その名も「ナスライス・白衣の茄ー子(ナース)」を、5月9日(月)より全国にて販売開始した。

徳島県産ナスを100%使用した冷凍食品

「ナスライス・白衣の茄ー子」1食200g入り/777円(税込)は商品名通り、皮をむいた白いナスの果肉を細かくカットしてスチーム、特殊な冷凍技術で一気に冷凍させた冷凍食品。

ナスの産地である徳島県産ナスを100%使用し、甘くてトロリとした触感も特長だ。

低糖質かつ低カロリー!ご飯の替わりに

低糖質かつ低カロリー!ご飯の替わりに食べる「ナスライス」が全国発売
(画像=『STRAIGHT PRESS』より引用)

「ナスライス」1袋の糖質はたった4.2gで、カロリーは36kcal。同じ量だと糖質は白米73.6gなので約1/18、カロリーは白米336kcalなので約1/10という、ダイエッターにはありがたい代替米となっている(※1)。

さらに栄養面においては、ポリフェノールの含有量が、白米(魚沼産コシヒカリ)と比較して、38.24倍多いという分析結果も(※2)。

ポリフェノールは抗酸化作用を有する機能性成分として代表的な成分の一つで、美肌効果、メラニン抑制、シワ予防などのアンチエイジングに効果的であると言われており、同成分が多いことで「ナスライス」は機能性が強い食材であると示される。

発売3週間で500個完売

また、徳島県は平成5年から平成18年にかけて14年連続『糖尿病死亡率全国ワースト1位』が続いており、その後も平成29年、令和元年と再度『全国ワースト1位』となっている。

そんな徳島県で誕生した「ナスライス」は、3月26日のプレオープンから、発売3週間で500個を売り切った。SNS上には、すでに、1週間食べて4kg痩せた人や、10日で6kg痩せた人もいるそうだ。

なお、同商品を考案したワイヤーオレンジの原田代表も、自らが「ナスライス」を食べて2年で11.5kgのダイエットに成功したという。