ベビーシッターのやりがい
臨機応変な対応を求められるベビーシッターですが、働くなかで感じるやりがいはたくさん! 仕事のモチベーションアップにも繋がりますよ。
家族の一員のように感じられる
自宅で預かる場合、子どもが普段過ごしている環境の中で過ごすことになります。一緒にお気に入りのおもちゃで遊んだり、ママやパパを「おかえりなさい」といって出迎えたり、いつもの布団で寝かしつけたり。まるで本当の家族の一員になったような感覚で、お子さんのお世話をすることができます。
感謝される
さまざまな事情を抱える保護者にとって、ベビーシッターはまさに救世主のような存在。保護者からは「今日はありがとう」、子どもからは「楽しかったよ、またね!」と言われると、心の底から嬉しくなることでしょう。
1人1人の子どもとたっぷり触れ合える
保育士や幼稚園教諭の仕事とは異なり、ベビーシッターは基本的に1〜数人の保育を行います。それぞれのお子さんと触れ合う時間が長いので、個別にじっくり関わりたいタイプの人にピッタリ。なかには「1人1人の子どもをしっかり見守りたいから」という理由で、保育士などからベビーシッターに転職する方もいますよ。
自分のスキルアップに繋がる
ベビーシッターの仕事を通じて、育児の経験や知識、子どもとの接し方のコツなどが自然と身に付きます。子ども関連の仕事はこれまでの経験値が重視される傾向があるので、「ベビーシッター歴〇年」という肩書は大きなアピールポイントに。そのうえ自分自身の育児にも活かせるので、プライベート面でも役に立ちます。
仕事中にモヤモヤするケースも
では反対に、ベビーシッターとして働くなかでモヤモヤする瞬間もあるのでしょうか。もどかしさを感じやすい場面をのぞいてみましょう。
家事の範囲のお手伝いができない
ベビーシッターの派遣会社のなかには、「家事に該当する範囲は対応できない」というルールを定めているところがあります。その結果、「ちょっとした家事を手伝ってあげたいのに、会社の決まりだから何もできない…」とモヤモヤするケースも。また、依頼者に「それはできません」と断ることに、後ろめたさを感じる人もいるようです。
「他の人に変更して」といわれた
なんらかの理由により、依頼者側から「次回は別の人がいい」と告げられる可能性があります。「なにがダメだったのかな」と複雑な気持ちになってしまいがちですが、「たまたま相性が合わなかったんだ」と割り切るのが一番! 派遣会社の場合、依頼者から直接言われることは少ないので安心してくださいね。
責任が重い
ベビーシッターとして大切なお子さんを預かる以上、思わぬ事故がないよう1秒たりとも気は抜けません。また、怪我だけでなく「顔色が悪くないか」「食欲や排せつはいつも通りか」といった体調面を気にする必要もあります。こうした責任の重さに対し、プレッシャーを感じる人も少なくありません。
家事も育児も!東京かあさんでベビーシッターとして活躍しよう
ちょっと大変な一面もありますが、やはり子どもと接する仕事の充実感は格別!「ベビーシッターとして働きたい!」「できれば育児以外の部分のサポートもしたい!」という方は、東京かあさんで「第2のお母さん」として活躍してみませんか?
「第2のお母さんと一般のベビーシッターって何が違うの?」と疑問に感じたあなたに、東京かあさんの特徴をちょっとご紹介しますね!
まず、東京かあさんでは家事や育児の明確な線引きをしていません。「散歩のついでに食材の買い出しをする」「子どもと一緒に洗濯物を畳む」といった働き方もアリ! そのときの状況に応じて、時間を有効に活用できます。
そのため、ベビーシッターにありがちな「育児メインの依頼だから家事はできない…」といったモヤモヤはありません。むしろ「こうしたら子どもやママが喜ぶかも!」「やってあげたい!」と思ったことは、どんどん手伝ってあげてくださいね◎
また、同じ家族と継続的に関わる専任制というのも魅力の1つ! 依頼を受けるうちに、お子さんの性格や好き嫌いをどんどん知ることができます。パパやママからも、本当のお母さんのように頼られちゃいますよ!
子どもが大好きなあなたも、ちょっとお節介なあなたも、東京かあさんなら自分にピッタリな働き方ができるはず!ぜひ「第2のお母さん&おばあちゃん」として活躍してみませんか?
提供・東京かあさん
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