出会ってから付き合うまでの期間というのは、だいたいどれくらいが平均なのでしょうか。短くても大丈夫?出会てから長いから脈なしなの?といろいろ不安になることもありますよね。当記事では出会ってから付き合うまでの男性心理から、期間は長い・短いどちらがいいのかということまでまとめていきます。

出会ってから付き合うまでの男性心理が知りたい!

出会ってから付き合うまでの期間は長い方がいい?男性心理は?
(画像=『lovely』より引用)

素敵な人に出会うことができたら、ぜひ付き合いたいと考えるものです。出会ってから告白までってどれくらいかかるのが平均的なのでしょうか。

今回は、出会ってから付き合うまでの様々な平均値や長短どちらがいいのか、男性心理などを紹介していきます。

お付き合いに至るまでに、男性はどんなことを考えてどんな行動を取るから、これくらいの期間がかかるということがわかると、心の準備もできそうですよね。

はじめに、出会ってから付き合うまでの男性心理の変化を見ていきましょう。

デートに誘いたいな

まずは出会いです。男性は、初対面で「あ、この子いいな」と好感を持った女性とは次のステップを考えます。ここがスタートライン。

興味のある女性に意識してもらえるよう、積極的なコミュニケーションで2人の距離を縮める努力をします。そして共通の話題や趣味などの話から相手をもっと知りたいという気持ちになり、デートに誘いたいと思うようになるのです。

デートに誘った時に断られないか、声をかけやすいかが重要になってきます。男性から誘いやすいように、相手に興味を持つ姿勢を見せるなど女性から隙を作ってあげるといいでしょう。

よく思われたい・好印象を与えたい

女性をデートに誘おうと思ったり、デートに誘うことができたら、男性は好きな女性にはよく思われたいと思うものです。身だしなみを気にしたり、女性の話をよく聞いて共感したりします。

女性がどれだけ男性に興味を持ってくれているのか、好感を感じていてくれるのかによって、デートに誘うかどうかを決めるという男性もいるようです。

付き合ったらどうなるだろう

最初~2回目のデートは、多くの場合が相手を見定めるためのデートになります。女性の場合も、男性が一緒にいて楽しい相手かどうかをチェックしていますよね?同じように男性も女性と一緒にいて楽しいと思える相手かどうかを確認しています。

デートをしている時にわがままを言ったり、気分でコロコロと言うことが変わるというような面倒な相手ではないか、彼女として付き合ったら大変じゃないかを見定めているのです。

多くの男性は、告白をするまではただの友達だと考えているので、デートに誘われたからといっても油断は禁物です。デートをしながら相手がどんな人であるのかを細かくチェックしている場合もあります。

付き合いたい!

デートを重ねて、この相手なら大丈夫だろうと思ったら、徐々に付き合いたいという気持ちが高まっていきます。2回目のデートの終わりに告白をする男性もいれば、なかなか告白できなくてずるずると何回もデートを重ねてしまうという男性もいます。

好きな女性が自分のものではなく、いつ他の男性のところへ行ってしまうかわからないという状況に耐えられないのです。

出会ってから付き合うまでのパターン7選

出会ってから付き合うまでの期間は長い方がいい?男性心理は?
(画像=『lovely』より引用)

男女が出会ってから付き合うまでは、挨拶や雑談程度の仲からデートを重ね、告白を経てカップルになるというのが一般的な流れでしょう。

しかし実際は、出会ってから付き合うまでには本当に様々なパターンがありますよね。そんな出会いからカップルになるまでのパターンの一部をご紹介します。

高校生:デートは付き合ってから

学生の場合、知らない相手とは言っても、それほど遠くに住んでいる相手ではなく、どこかでみたことがあるという場合が多いでしょう。

なんとなく顔を知っていたり、名前やだいたいどこに住んでいるのかもお互いに知っているという場合が多いものです。そのため、デートをする前に告白をするというパターンが多いようです。

ある程度顔見知りになってから告白をしてからデートをするというパターンが多いです。そのため出会ってから付き合うまでの期間はやや長め。

大学生・社会人:友達関係を経て

行動の幅が広がる大学生や社会人の場合は、出会い方も様々になります。飲み会や友達の紹介で知り合いになって、友達からスタートするという出会いが多くなるでしょう。

友達になって、連絡先も交換をしてから、相手のことを好きになっていくということが多くなります。相手の気持ちを探りながら、友達以上になっても大丈夫だろうという確信を持って、相手をデートに誘ってみます。

デートを何回か繰り返した後で、告白をして付き合うというのが、大学生や社会人のパターンで多くなるため、出会ってから付き合うまでの期間がやや長くなります。

30代:トントン拍子にいくことも

女性の結婚適齢期が26歳、男性は28歳くらいだと言われています。30代になると、そろそろ結婚を真剣に考えなくてはいけないと思う男女が増えるので、出会いから付き合うまでの期間が社会人の中でも早くなると言われています。

出会って1ヶ月で付き合うことになったという例もめずらしくありません。また30代になると、結婚相談所などで出会うことも多く、お見合いをして1週間でプロポーズをされたという話もあるほどです。

社会人の中でも30代は、出会いから付き合うまでの期間が短くなることが多いようです。

職場:慎重に時間をかけて

社会人でも、職場の恋愛は少し特殊なパターンになります。職場の中でもお互いの顔が見える位置で仕事をしているという場合は、デートに誘うことも慎重になります。万が一、職場で恋愛をした場合のデメリットなども考えるからです。

職場で恋愛をする時、特に男性は結婚を視野に入れていることが多くあります。結婚をした時に、女性がどういう妻になるのかまで想定して、デートに誘うということが考えられます。

デートに誘うのも慎重なので、告白はさらに慎重になるでしょう。通常、3回目のデートまでには告白をするというのがパターンですが、職場での恋愛の場合は慎重な男性であればあるほど、告白までのデートの回数が多くなるかもしれません。

40代以降:付き合うことに固執しない

40代になると、結婚をしなくてはいないという気持ちが薄れていくので、出会ってから付き合うまでの期間がさらに長くなる場合があるようです。

わざわざ「付き合う」という関係になる必要はないかもしれないという考えが生まれてくることが原因になっているようです。

男性も女性も、仕事でそれなりの地位に就いていることが多く、仕事が充実している人ほど、出会ってから付き合うまでの期間が長くなるという傾向にあるようです。

趣味が合えば期間は関係ない

趣味の集まりなどで出会って付き合うという場合もあるでしょう。趣味での集まりの場合、同じものが好きであるという関係があるので、場合によっては出会ってから付き合うまでがとても短いという場合もあります。

その日に意気投合してしまって、付き合うことになったというカップルも少なくないようです。同じものが好きだというつながりがあるので、盛り上がるのも早いでしょう。

オンラインからオフラインは会う=告白ということも

ネットで知り合って付き合うというカップルも増えてきているようです。出会い系のネットだけではなく、チャットやゲームで知り合った相手と、何度かSNSなどで連絡を取り合った後に、直接会うという付き合い方です。

ゲームなどの場合は、趣味で知り合ったカップルと同じように、同じものが好き同士の男性と女性なので、付き合うまでのスピードも速くなるようです。

出会い系で知り合うというカップルの場合は、「直接会う」ということが告白に近いことであり、会ってイメージと大きな違いがなければそのまま付き合う確率も高くなるようです。