ピラティス資格を通信で取得する時に気をつけるポイント
通信でのピラティス資格は、以前よりも増えています。
都合により、「どうしても通信で資格を取得したい」という方も少なくないようです。
色々ある通信資格を選ぶ際には、次のようなポイントに注意しましょう。
安さで選ばない
ピラティスの通信講座は、通学制と比べると0がひとつ少ないくらいの値段になっています。
安さに惹かれて通信を選ぶ方も多いですが、資格は使えないと意味がありません。
安い通信資格の中には、知名度が低く、面接などでピラティスインストラクター資格として認知してもらえないものもあります。
資格を取り直すことになると逆にお金がかかるので、安さだけで資格を選ぶのはやめましょう。
目的に合った資格かよくチェック
例えば、「いつか海外でもピラティスを教えてみたい」と思っている方は、国際的に通用する資格を選ぶ必要があります。
このような場合は、通信で取得できる国際的な資格はかなり少ないので注意が必要です。
通信で取得できる資格は安く、短期の取得が可能な代わりに、活用できる場面が少ないことも多いです。
取得の前に、目的に合った資格かよくチェックしましょう。
ピラティス資格の通信取得は慎重に検討しましょう
コロナ禍で通信のニーズは高まっています。
この機会に通用での養成講座の開設を始めたという大手の資格もあるようです。
ピラティス資格の通信取得は、慎重に検討しましょう。
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