年上彼氏と長くお付き合いをする3つのコツは?

年上彼氏あるあるを徹底解説!年の差での悩みや長く付き合うコツとは
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏と長くお付き合いを続けるためのコツとしては、「甘えすぎない」「価値観の尊重」「自然体で過ごす」の3つが挙げられます。
彼とずっと一緒にいたいと考えている人は、できることから取り入れましょう。

ラブラブな関係も落ち着いて、最初にやってくる“付き合って1年”の山場。
この時期の乗り越え方が気になる人は以下の記事も参考にしてみてください。

1年を越えて長続きさせるコツをご紹介しています。

1.甘えすぎない

年上の彼とお付き合いをするときほど、甘えすぎていないか常に客観視する必要があります。

男性によっては、年下の彼女をあらゆる面で甘やかしてくれることがあるでしょう。
例えば、デート代をすべて負担してくれたり、愚痴をなんでも聞いてくれたりします。

しかし、女性が甘える状態ばかり続くと、年上彼氏が一緒に過ごすことを負担に感じてしまうことも。

そのため「甘えすぎているかも」と思ったら、彼を甘えさせてあげる日を作ったり、ご飯をご馳走したりと、いつもとは逆パターンを意識しましょう。

また、小さなことでも何かをしてもらったら、必ずお礼を伝えることが大切です。
「年上だから、やってもらって当然」と思っていると、お付き合いは長く続きません。

2.価値観を尊重する

長くお付き合いをするためには、あらかじめ「考え方が違うのは当たり前のこと」と理解しておく必要があります。

年齢が離れるほどに、考え方や趣味、価値観が異なるのは自然なこと。
ドラマや映画などでも「最近の若者は……」と価値観の差を表す言葉が登場することがあるほどです。

そのため、仲の良いカップルであっても、育ってきた環境の違いからすれ違いが生まれる可能性があることを覚えておきましょう。
そのうえで、趣味などを含めて相手の意見を尊重するように心掛けてください。

とはいえ、無理に価値観を合わせる必要はありません。
「そういう考え方もあるのか」と納得する姿勢を見せるだけでOKです。

3.自然体で交流する

彼が年上であるほど、女性側が無理をして背伸びをするパターンがあります。

背伸びを楽しむ余裕がある場合は問題ないですが、疲れを感じているのなら要注意。
リラックスできずにぎくしゃくしていると、彼氏側も同じように気が休まりません。

心理学の世界には、感情が伝染することを表す「情動感染」という言葉があります。
ピリピリしている人が1人いるだけで、場の空気全体が悪くなる経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

もちろん、ネガティブな感情だけでなく、ポジティブな気持ちも情動感染します。
彼といるときは、頑張りすぎず「楽しい」や「幸せ」の気持ちを共有することを意識しましょう。

年上彼氏とのお付き合いはあるあるだらけ!

年上彼氏あるあるを徹底解説!年の差での悩みや長く付き合うコツとは
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏とお付き合いをすると、あるあるパターンを目の当たりにすることがあります。
例えば「包容力にときめく」や「おしゃれなお店に詳しい」「ギャップにときめく」などの胸キュンあるある。

しかし、上記のような胸キュン要素がある一方で、価値観の違いからすれ違いが生じるケースもあります。
もしも、衝突しそうな状況に陥った場合は、お互いの考え方を尊重しつつ、じっくりと話し合いましょう。

年齢差だけでなく、育った環境なども影響して価値観が異なることはどのカップルにもありえること。
お互いの価値観を尊重しあい、自然体でお付き合いできるのが一番です。


提供・Rolmy

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