離婚は絶対にしないサレ妻の特徴的な制裁
信頼していた夫が外で不倫や浮気をしていたことがわかると、妻は少なからずショックです。理屈では良くないとわかっていても相手に制裁を加えたい、復讐したいという気持ちが湧き上がっても仕方ありません。
一旦離婚しないと決めたサレ妻は、怒らせるとなかなか怖いことがわかります。
離婚しないサレ妻の特徴的な制裁①
▼結婚して7年ですが、ある日突然、夫の不倫相手という女性が「奥さんですか？ ○○さんと別れていただけません？」と電話してきました。もう2年越しで付き合っていると言うのです。全身の血が引くような気がしました。だけど、ここで下手に泥沼になったらバカだなと思い直し、証拠集めをするために夫を監視することに。自分では手を下さず、探偵を雇って、現場を押さえました。不倫相手には慰謝料の請求、会社へのクレームなどありとあらゆる手段で制裁を加えさせてもらいました。それでもまだ満足できませんが。夫とは家庭内別居のような形が続いていますが、財産分与のためにも、離婚を言い出すまで絶対にこちらから離婚は切り出しません。（38歳・主婦）
離婚しないサレ妻の特徴的な制裁②
▼不倫相手のSNSを見つけてフォローさせてもらいました。スーパーでパートをしているんですね。「お客様の声」にもたっぷり実名で投書させてもらいました。なかなか面白いことになりました。今どき、不倫する女の味方はめったにいませんよ。世間では「サレ妻」は同情が集まります。サレ妻の暴露記事でSNSを立ち上げて不倫相手よりフォロアーが増えました。全部あなたのことですよ。噂はあっという間に勤め先やお友達に広がったみたいですね、御愁傷様。（29歳・通信）
離婚しないサレ妻の特徴的な制裁③
▼夫の不倫相手は8歳も下の小娘だったんですよね。若さでは勝ち目がないのは女ですからわかっているしバカバカしくて。とりあえず浮気相手の素性を調べ上げて、夫のスマホから電話して震え上がらせましたよ。そのことを旦那は知っているのか知らないのかはわかりません。とにかくそれ以後、金銭管理をすべて私が握って、現金はほとんど持たせず夫にはカードしか使わせません。もちろんカードの明細書は私が把握しています。もし不倫が続いているのであれば、多分8歳年下の小娘が出しているんでしょうね。こちらは節約して、浮いたお金は全部私の個人通帳に入れさせてもらってます。ムカつくことがあればお金に換算してその分いただきます。夫には永遠に働いてほしいですね。（36歳・主婦）
離婚しないサレ妻の特徴的な制裁④
2人の小さな子供がいるので、離婚すれば親権は私にあることや、子供や義両親にすべて話してもいいのかと凄んだら、不倫相手との縁を切ることを誓いました。目の前で不倫相手に電話するようLINEを入れさせ、のこのこ電話がかかってきたので、私が出て「夫が別れたいそうなのでかわりますね」と言って目の前で別れさせました。LINEも電話番号も全部目の前で消させて終了。次に相手と会ったら、慰謝料や子供の親権、養育費等の誓約書を書かせて実印を押させました。（30歳・出版）
サレ妻にならないために、もう一度夫婦関係を見直してみませんか
結婚した以上、いろいろなしがらみがあるのに離婚するなんて嫌ですよね。離婚しないと決めたものの、実際には夫の不貞は思った以上にショックです。意図せずサレ妻になってしまったとき、取り乱す気持ちも痛いほどわかります。
今回は、サレ妻になりやすい女性の特徴や、サレ妻になったときのショック状態などの精神的な特徴などについてご紹介してきましたが、離婚しないためにもいちばん大切なのは、もう一度夫婦関係を見直して、サレ妻にならないよう予防線を張ることです。
いつまでも幸せな夫婦生活を送り、サレ妻と無縁でいるためにも、ぜひ記事の内容を活かしてみてください。
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