夢でも人生の転機が近づく予兆がわかる
人生の転換期は夢が教えてくれることもあります。こんな夢を見たら、あなたの人生には近々大きなチャンスが訪れるかもしれません。
人生の転機を予兆する夢①駅の夢
夢の中に駅が出てくるときは、あなたがそろそろ人生の切り替え地点に入るということです。もうすぐ、あなたは自分で、自分の目的地を変更するチャンスに恵まれます。進路の変更やライフスタイルの転換、ひょっとすると良い転職先が見つかるのかもしれません。
いずれにしても、駅が夢に出て来たら、大切な決断が近づいている暗示だと思って良いでしょう。
この夢を見たら、これから先は自分の決断を信じて道を決めて行きましょう。こうなったらいいなと思う将来に対しての具体的な目標を立てておくことをおすすめします。
人生の転機を予兆する夢②空港の夢
夢の中に空港が出て来たら、近々あなたの人生に良い転機が訪れる予兆です。あなたは日々努力をして、大きな目標へ向かう途中にいます。
例えば恋愛や仕事、キャリアなどで自分自身の理想に向かって大きなステップアップの時期に近づいています。あなたの観察力は今までになく鋭く深くなり、ものごとの真実をみる目が備わります。
人に言われたり、強制されたりするのではなく、あなたが本当に求めていることを選べるようになるでしょう。
人生の転機を予兆する夢③結婚式の夢
夢の中で見ず知らずの人と結婚式を挙げる夢は、あなたの中でさまざまな葛藤が昇華され、新しい自分が見つかったことを表します。この夢はあなたが人生において今、完全なバランスを手に入れたことを祝福するものです。結婚式の夢を見たら、どのような場合もあなたが人生の良い転機を迎えるという予兆だと思って良いでしょう。
結婚式の夢は恋愛力のパワーアップも表します。精神的にも肉体的にも、理想的なものを現実化できる時期です。ダイエットも効果的です。恋愛にも積極的に行きましょう。
人生の転機を予兆する夢④お葬式の夢
お葬式の夢は、不吉な印象があるかもしれませんが、すばらしい人生の転換期がやってくる予兆の夢です。この夢は、あなたの中で精算と再生が行われていることを表します。近々、あなたの古い価値観が新しく書き換えられ、今まで苦しんでいた問題の解決を迎えることができるでしょう。
抱えていた心の傷が癒え、思わぬ幸運の訪れや境遇の明るい変化が起こります。今までの信念や価値観が変わるため、思いも寄らぬ方向で新しい出発を始めることになるかもしれません。これからたくさんの幸運が訪れます。心機一転し、新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。
人生の転機を予兆する夢⑤ドアを開ける夢
ドアを開けて出ていく夢はあなたの人生において才能が開花する時期が迫って来たことを表します。この夢は、人生の大きな転機を迎える予兆です。あなた自身が気づいていなかった意外な才能を持っていることに気づくかもしれません。
やりたかったことがあるなら、恐れずに挑戦してみましょう。特に転職やキャリアアップには大きな可能性が開けてくることでしょう。新しい自分の才能が、人との出会いやチャンスを運んできます。
人生の転機を予兆する夢⑥橋を渡る夢
橋を渡っている夢も、人生の転機の予兆を表します。この夢はあなたの中で新しい価値観が生まれ、意識が覚醒し鋭い直感力がそなわったことを暗示するものです。恋愛をしているなら、フィジカルな恋愛から、真実の愛に気づく転換期がやってきます。肉体よりも精神的な愛を求める気持ちが強くなってくるでしょう。もしかすると結婚のチャンスがあるかもしれません。
この夢を見たら、近々実際に生活や生き方がどんどん良い方向へと変化するのを実感することでしょう。
人生の転機を予兆する夢⑦崖の夢
崖にいる夢は人生の転機を予兆するものです。それも穏やかな変化ではなく、急激になんらかの変化が訪れる局面が来ることを教えるものなので、少し注意が必要です。ある意味、あなたにとって人生の大転換期がやってきます。
例えばマンネリ気味で停滞していた恋愛が、新展開を見せるかもしれません。恋人に話していない心に秘めた望みがあるなら、恐れず話し合うことが前向きな関係性への転機となるでしょう。
ただし、崖の夢を見たら、突発的な事故や怪我にも注意が必要です。健康にも気を配って転機を良いものにしていきましょう。
人生の転機を予兆する夢⑧テストを受ける夢
テストの夢も人生の転機を予兆する夢のひとつです。この夢は、あなたが自信をつけ成長するために、今の欠点を改善することを教えているのです。自分自身の言動や行いを見直して、良くない部分を学ぶ時期です。恋愛では、恋人とすれ違ったり、喧嘩が多いというような関係性の中で抱えている問題を解決するチャンスです。
ポイントはごめんなさい、ありがとうと素直に言えるあなたであることです。自分の短所を修正する努力を惜しまなければ、良い転機が待っています。
