デートの約束でやってはいけないこと2つ
彼氏とデートの約束をするときに、やってはいけないことが2つあります。
これらをやってしまうと彼氏との関係が悪化する可能性があり、最悪の場合別れに発展してしまうかもしれないので、参考にして注意してください。
1.曜日や回数を厳守しようとする
デートする際に、曜日や回数を固定して、何としても守ろうとするのはやめましょう。
ルールを作ること自体は悪いことではありませんが、臨機応変にデートの約束をしないと疲れてしまいます。
特に真面目な人ほど、約束を守らなければいけないと気負いがち。
例えば、毎月2回会うと決めているのに1回しか会えなかった場合は、次のデートで少し贅沢したり他の日に会ったりなどして、上手に帳尻を合わせるのがおすすめです。
守れるかどうか不透明な約束ならば、早めに見直してみてください。
2人の関係性を良好にするためにルールを決めるのは問題ありませんが、どちらかが守れなくてもお互い様の気持ちで許し合うようにしましょう。
2.急用が入ったときに相手を責める
彼氏に仕事などの用事が入ってしまってデートできなくなったとき、彼氏を責めるのはやめましょう。
仕方ない理由なのに責められてしまうと、あなたに理解してもらえなくて彼氏が寂しい気持ちを持ってしまいます。
「今回は仕方ないから、また日にちを改めよう」と理解している様子を見せてあげると、彼氏は安心できます。
しかし、あなたとのデートが先約だったにもかかわらず、彼氏が急用でない他の用事を優先しようとした場合は理由を尋ねてみるのがおすすめ。
その際は尋問のような口調で問い詰めるのではなく、冷静に話し合いするのがポイントです。
急用が入る可能性はお互いありえることなので、責めずに次のデートの計画を2人で考え直しましょう。
ほどよいデートの頻度で愛を深めよう!
社会人カップルの理想的なデートの頻度は、関係性や交際期間によって以下のように異なります。
- 付き合う前は月1~2回
- 付き合い始めは週1回
- 付き合って3か月以上は月1~3回
ですが、デートの頻度を気にしすぎずに2人のペースで関係を築いていくのが一番理想的です。
デートの頻度が低いとお金がかかりにくい、新鮮な気持ちを維持できるなどのメリットがありますが、どうしても不安なときは彼氏に素直な気持ちを話しましょう。
提供・Rolmy
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