12位:モントリオール・ノートルダム聖堂(モントリオール)
旧市街散策の主役となるノートルダム大聖堂!もとはカトリックの教会だったのがどんどん大きくなり、ネオ・ゴシック様式の壮大な大聖堂になりました。ヨーロッパ風の旧市街の街並みにぴったりな、荘厳な面構えです。
内部はとても美しいブルーの装飾が施された祭壇と天井、そして大きなパイプオルガンが特徴。AURAという日時限定のイベント開催時には、この内部の装飾と光の演出を組み合わせた幻想的なショーを見ることができます。
13位:ブッチャート・ガーデン(ビクトリア)
ビクトリアが「花の都」と呼ばれている最大の理由は、広大な庭園「ブッチャート・ガーデン」を有していることが挙げられます。
ビクトリアは四季がはっきりと分かれており、この庭園では1年を通して様々な花や草木を見ることができます。日本庭園もあるので、日本で見る日本庭園とカナダの日本庭園とを比較してみるのも楽しいかもしれません。
夏には花火を間近で鑑賞できたり、冬にはライトアップされた庭園を楽しんだりと、年間を通して様々な行事も行われています。植物以外にも見所がたくさんあり、常に観光客、地元民などで賑わっている公園です。
14位:ロブソン通り(バンクーバー)
ダウンタウンの東西をつなぐ「ロブソン通り」は、バンクーバーで最も賑わっているストリートです。
高級ブランドショップにアパレルショップ、雑貨店、お土産屋さん、スイーツショップ、西洋料理はもちろんアジア料理まで数多くのレストランが並び、また休憩するのにぴったりのカフェも並びます。
ショッピングや食事に訪れたいのはもちろん、ただブラブラするだけでも雰囲気を楽しめます。
15位:モレーン湖(アルバータ州)
神秘的なターコイズブルーで人々を魅了する「モレーン・レイク」。旧カナダ20ドル紙幣のデザインにもなったことがあり、カナダを代表する景勝地です。まるでポストカードのような景色が広がります。
背後にそびえ立つテン・ピークスと呼ばれる10のダイナミックな山々も見所です。
16位:ブリティッシュ コロンビア州議事堂(ビクトリア)
ビクトリアのランドマークとしても有名な州議事堂。1897年末に完成後、現在も州議会で使われており、政治の中心となっている場所でもあります。
外観の美しさもさることながら、無料ガイド付きツアーやセルフガイドで見学できる内部もとても美しいので必見です。
17位:チャイナタウン(トロント)
移民の街トロントには、「エスニックタウン」と呼ばれる外国人街がいくつか存在しますが、チャイナタウンもそのうちのひとつ。
シーフード、飲茶、餃子など中華料理はもちろん、タイやベトナム系の飲食店もあり、アジアの味が恋しくなったときにおすすめです。
17位:州議事堂(ビクトリア)
この美しい州議事堂は、フランシス・ラッテンベリーというイギリスの建築家により設計され、1898年に建てられました。
今現在も州議会で使用されている州議事堂ですが、館内を見学することができます。また、無料の見学ツアーも行っていますので、ぜひ活用してみてください。
夜にはライトアップされ、日中とはまた違う雰囲気なので必見です。
17位:イングリッシュ・ベイ(バンクーバー)
バンクーバー市民の憩いの場として愛されている場所のひとつ。ダウンタウンから近く、徒歩でもアクセスのしやすいビーチで、天気の良い日は美しいサンセットを見られます。
20位:ペイト・レイク(アルバータ州)
展望台から見下ろす形で湖の全景が見れ、キツネの形をした「ペイト・レイク」。夏は爽やかなコバルトブルー、秋はエメラルドグリーンと季節によって色を変え、数ある氷河湖の中でも色の変化に富んでいます。