「たくさんドッグフードがあって、どれを選んだら良いかわからない」とお悩みのあなたのために、フードを選ぶポイントとおすすめ商品をピックアップしました。

ペピイでは、新しい商品が出るたびに信頼できる原材料かどうか、危険な添加物は入っていないかを細かくチェック。自信をもってお届けできると判断したブランド、しかもペピイ独自の賞味期限管理ルールの基準を守った「安心」「安全」な商品だけを厳選してお届けしています。

1.ドッグフードの選び方と注意点

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

愛犬が長く元気にいられるように、フード選びのポイントを押さえておきましょう。また、同じフードを与え続けていると、特定の食材に対してアレルギーを発症する可能性があるといわれています。何種類かのフードでフードローテーションを組んであげることもおすすめです。

  • ①安全性から選ぶ
  • ②年齢から選ぶ
  • ③犬のサイズから選ぶ
  • ④犬の体調から選ぶ

①安全性から選ぶ

ドッグフードは、「総合栄養食」と表示されたものやAAFCO(米国飼料検査官協会)やNRC(米国科学アカデミー)の栄養基準を満たしているものを選んでください。
そして、どんな肉(タンパク源)を使用しているか、人間には使用できない人工添加物・保存料・酸化防止剤が入っていないかもチェック。カラフルな物や半生のタイプは着色料や保存料が含まれていることもあります。

②年齢から選ぶ

急激に成長する離乳期から1歳までの子犬期には、成犬の約2倍エネルギーが必要です。高カロリー、かつ骨や筋肉の形成を助けるパピー用フードを選びましょう。
一方、6歳・7歳になると基礎代謝が低下して太りやすく、消化機能も衰えてきます。低脂肪・高タンパクで消化吸収に優れたシニア犬用フードに切り替えましょう。関節や歯の健康に配慮した成分が配合されたものもあります。

③犬のサイズから選ぶ

体のサイズによって成長期や高齢期が異なります。
成長期は「小型犬・中型犬:9~12ヵ月、大型犬:18ヵ月まで」、高齢期は「小型犬:7歳~、中型犬:6歳~、大型犬:5歳~」。年齢と体のサイズに合わせて適切なフードを選びましょう。

④犬の体調から選ぶ

「最近ぽっちゃりしてきたな」と思ったら、ダイエット用フードを検討しましょう。肥満は心臓病や関節炎につながる可能性があります。
また、食物アレルギーが疑われる場合は、動物病院でアレルゲンを調べたうえで、適切なフードについて獣医師と相談しましょう。偏食や少食の場合は、体の異常とフードの保存状態をチェックしてください。

2.ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選

ペピイでは、獣医師やフードメーカー監修の勉強会を定期的に実施し、フードに関する知識を高めています。
今回はたくさんのドッグフードからおすすめの15商品をピックアップしました。複数のフードを試して愛犬の好みを探したり、フードローテーションを組んだりするのもおすすめです。

フィッシュ4ドッグ成犬用 小粒

食物アレルギーのある子のために、穀物(麦・米)を使わず、原材料を厳選して作られたフードです。主要栄養素のタンパク質には、オメガ3脂肪酸が豊富な魚(タラ、ニシン、サーモン)を使用。炭水化物には消化吸収しにくい穀物ではなく、ポテトを使用しています。栄養バランスをベストな状態に保つために、サーモンオイルをはじめとする30種類の必須栄養成分配合。摂取吸収率を高めて皮膚の痒みや炎症の改善をサポートしてくれます。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

ナチュラルチョイス減量用 全犬種用 成犬用ラム&玄米

ダイエットが気になる子におすすめです。L-カルニチンを豊富に含むラム生肉で鮮やかな(削除)おいしさを叶えながら、ラム&玄米でカロリー約15%オフ、脂質28%オフを実現。豊富なコンドロイチンとグルコサミンが、体重の負担がかかる関節をサポートしてくれます。食物アレルギーに配慮して、アレルゲンになりにくいといわれる原料を使用。リノール酸をたっぷり含んだひまわり油や亜鉛が、皮膚や被毛をつやつやに保ちます。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

アーテミス アガリクスI/S 普通粒
アーテミス アガリクスI/S 小粒

犬が本来持っている免疫力や自己治癒力に着目したフードです。人間用サプリでも知られる「アガリクス茸」、国内外で高く評価される最高乳酸菌「乳酸菌EF2001」を配合。「アガリクス茸」の中でも、免疫力や老廃物の吸着排出の作用が注目されるβグルカンを含んだブラジル産アガリクスブラゼイムリルが使用されています。
毛艶や皮膚コンディションを整える必須脂肪酸もバランス良く配合。普通粒と小粒の2タイプから選べます。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

ナチュラルハーベスト セラピューティック レジーム

愛犬の体重管理やアレルギーに悩んでいた創業者が開発したダイエット用フードです。日本特有の気候や環境を考えて、日本に住む犬猫のために設計されています。
タンパク質25%以上配合で筋肉量の増量をサポートし、繊維質最大10%配合で空腹感を低減。原材料の産地、第三者機関で分析した成分の検査結果、体重減少の結果はすべて公表されており、人間への使用が禁止された原材料や防腐剤・着色料・香料は一切使われていません。
日米の獣医師が高度な臨床栄養学に基づいて共同開発した商品です。大粒と小粒の2タイプから選べます。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

ドットわん 鶏ごはん

人の食事のように手間ひまかけて作られたフードです。
魅力の1つは、厳選された日本各所の食材。信頼できる提携先からの調達と、担当者が現地に赴いての産地直送仕入れで品質を確保しています。2つ目は独自の調理・加工法。下調理後、低温で時間をかけて乾燥させることで栄養素を守り、食材の旨みを引き出しています。3つ目は、保存料・香料・着色料の不使用。保水量を3%以下まで下げて、無添加で賞味期限を延ばす工夫をしています。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン

栄養バランスで評価が高く、フードローテーションにおすすめの1品。動物栄養博士と獣医博士が「栄養学」の視点で開発したフードです。タンパク質には新鮮なベニソン肉(鹿肉)のみを、炭水化物にはスウィートポテトのみを使用。食物アレルギーに配慮して主原料のバリエーションを豊富にしています。穀物のほか、保存料・着色料・香料も一切不使用。子犬からシニア犬までオールステージに対応しています。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

特選吉岡フード アダルトライト・ミックス

無添加・純国産の人気フードです。大量生産せずに手作りしており、合成保存料・防腐剤・抗酸化剤は一切不使用。厚生労働省の食肉検査を通った人間用の馬肉・牛肉・豚肉、そこに魚肉をブレンドして、良質のアミノ酸をバランス良く保っています。旬の食材を使っているため、カロリーやタンパク質の構成比は春夏秋冬で調整。焼かずに焙煎することで風味を豊かに、低温でじっくり乾燥することで栄養価を高く消化吸収の良いフードに仕上げています。

【2021年版】犬用ドッグフードのおすすめ人気ランキング15選(サイズ・年齢別)
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)