彼に「なんでもいいよ」と言われたときのポイント3つ
年上彼氏に呼び方の希望を聞いて「なんでもいいよ」と言われた場合は、3つのポイントを押さえて新しい呼び方を決めましょう。
これらのポイントを実践すると、スムーズに次の呼び方を決められます。
1.複数考えた中から選んでもらう
年上彼氏に「好きに呼んでいいよ」と言われた場合は、新しい呼び方を複数考えるとよいでしょう。
いくつか選択肢を挙げることで、彼氏は選びやすくなります。
現在「名字+さん(先輩)」と呼んでいるのであれば、たとえば「かずやさん」「かずちゃん」「かず」のように、幅をきかせて3つ提示してみましょう。
種類が異なる呼び方を用意すると、彼氏の反応の違いがわかりやすく見られます。
2.複数の呼び方を試して彼の反応を見る
年上彼氏に新しい呼び方の候補を挙げても決めきれない場合は、同時進行で複数の呼び方を試してみるのもアリです。
実際の会話の中で呼んでみることで、お互いにしっくりくる呼び方が見えてきます。
新しい呼び方の候補が3つある場合は、1日ずつ日替わりで呼んでみると定着せずに試せます。
3日目が終わったら、改めてどの呼び方がいいか彼氏に聞いてみましょう。
複数の呼び方を試して、彼氏の表情が嬉しそうなのか嫌そうなのかを見極めてください。
3.元カノとは違う呼び方をする
年上彼氏に「呼び方はなんでもいい」と言われたら、元カノと同じ呼び方を避けるとよいでしょう。
あなただけの呼び方を決めると、唯一無二になりやすいからです。
元カノが彼氏を「名前+くん」で呼んでいた場合は、「名前+ちゃん」「名字の一部+さん」などにすると被らずに済みます。
しかし、元カノの話題を出したくない場合は無理して聞く必要はありません。
その場合は、オリジナリティのあるあだ名を決めるのがおすすめです。
現在の呼び方に慣れてしまっているときの対策法2つ
年上彼氏の呼び方を変えたくても現在の呼び方に慣れてしまっている場合は、2つの対策法を試してみてください。
変え初めは恥ずかしくて当然ですが、回数を重ねれば徐々に慣れていきます。
それぞれ解説するので、実践してみてください。
1.慣れるまで意識して呼ぶ
年上彼氏の呼び方を変えたいのに現在の呼び方が抜けない場合は、慣れるまで意識するしかありません。
癖はすぐに直りませんが、何度も呼んでいれば次第に慣れます。
最初のうちは、違和感があって忘れることがあるかもしれません。
しかし、「間違えた!」と気づいて新しい呼び方に訂正することを心がけると、自然と呼べるようになります。
新しい呼び方に慣れずに照れている姿は彼氏をキュンとさせられるので、恥ずかしくても頑張って慣れましょう。
2.呼び方が変わっていないときは彼に反応しないでもらう
新しい呼び方で年上彼氏を呼ぶのを忘れたときは、彼氏に反応しないでもらうのがおすすめです。
彼氏に協力してもらうことで、より早く慣れるようになります。
たとえば、現在の「こうたさん」という呼び方で話しかけたとき、彼氏が返事をしないでいると呼び方が変わっていないことに気づけますよね。
彼氏も慣れで反応してしまうかもしれませんが、2人で直していくことで仲の良さも深まりますよ。
年上彼氏の呼び方は2人で決めよう!
年上彼氏の呼び方は、以下の7通りあります。
- 名前に「さん」を付ける
- 名前に「くん」を付ける
- 名前を呼び捨てにする
- 名前に「ちゃん」を付ける
- 名字を略して「さん」を付ける
- 名前の一部を呼ぶ
- あだ名を付ける
一般的なのは「名前+さん」「名前+くん」ですが、2人の関係性や彼の性格によって適した呼び方は異なります。
どんな呼び方を選ぶにしても、まずは彼氏の希望を聞いてみましょう。
また、年上彼氏の呼び方を変えるタイミングは次の4つから選んでください。
- 付き合い始め
- 記念日やイベントの日
- 日常会話のふとしたとき
- 同棲・結婚したとき
また、彼氏の家族や上司、友達と会うときは呼び捨てやあだ名ではなく、「名前+さん」で呼ぶように注意してください。
提供・Rolmy
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