年上彼氏の呼び方を変えるときのポイント3つ

年上彼氏の呼び方7選!変えるタイミング・ポイント・注意点を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏の呼び方を変えたいときは、次に挙げる3つのポイントを押さえておきましょう。

特に、彼氏に「こう呼びたいんだけど」と提案するのは大切です。
詳しく解説するので、それぞれ参考にしてください。

1.彼氏に聞いてみる

年上彼氏の呼び方を変えるときは、まず彼氏に相談してみましょう。
新しい呼び方を嫌がる場合や、希望の呼ばれ方があるかもしれないからです。

デートで食事しているときだと、視線をそらしながら聞けるので話を切り出しやすいかもしれません。
直接聞くのが恥ずかしい場合は、LINEで聞いてみるとよいでしょう。

改まって彼氏に聞くのは恥ずかしいかもしれませんが、急に呼び方を変える前に話しておくのがおすすめです。

2.先にLINEで変えてみる

彼氏に呼び方を変える承諾をもらったら、LINEでの呼び方から変えてみましょう。
呼び方を変え始めたときは恥ずかしくて言いにくいので、文章で慣れていくと呼べるようになります。

まだ同棲していないカップルで、LINEの機会が多い場合は、意識して新しい呼び方を練習してください。
同棲している場合は、仕事の休憩時間に「お疲れ様!」と送るときに新しい呼び方に変えてみましょう。

3.段階的に呼び方を変える

年上彼氏の呼び方を変えるときは、段階的に変えるのがおすすめです。
最終的に呼び捨てやあだ名で呼びたいのであれば、その前にワンクッション置くとあなたも彼氏も違和感がなくて済みます。

たとえば「佐藤さん」から「たかひろ」と呼び捨てにするのが難しいときは、間に「たかひろさん」を挟むとハードルが下がりますよ。

しかし「たかひろさん」の時期が長いと定着してしまうので、2~3か月経ったら「たかひろ」に変えるのがよいでしょう。

年上彼氏の呼び方を変えるときの注意点4つ

年上彼氏の呼び方7選!変えるタイミング・ポイント・注意点を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏の呼び方を変えるときは、5つの注意点があります。
特に、彼氏が嫌がる呼び方は避けるようにしましょう。

それぞれ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

1.彼氏が嫌がる呼び方は採用しない

年上彼氏の呼び方を変えるときは、彼氏が嫌がる呼び方を採用しないようにしてください。
年に関係なく、本人が嫌な呼び方をすると最悪の場合別れに発展します。

新しい呼び方の候補を考えたら、「こんな呼び方にしたいの」と相談してみましょう。
LINEでも直接でも構いませんが、彼氏の反応を見てしっくり来ていないようであれば、また他の呼び方を考えてください。

特にあだ名で呼びたいときは、彼氏の反応がとても重要です。

2.「名字+さん」は早めに変えるのがおすすめ

現在「名字+さん」で呼んでいる場合は、なるべく早めに変えるのをおすすめします。
なぜなら長年「名字+さん」で慣れてしまうと、結婚したときに変えづらくなるためです。

たとえば付き合ってから3年目で結婚した場合、それまでずっと「名字+さん」で呼んでいると自分と同じ名字で彼を呼ぶことになります。

すると、周囲から「よそよそしい夫婦」「仲が良くない夫婦」と思われる可能性もあるので、早いうちに呼び方を変えましょう。

3.TPOによって呼び方を変える

年上彼氏を呼ぶ際は、TPOによって呼び方を変えましょう。
場に似つかわしくない呼び方をすると、周囲からのあなたへの評価が下がる恐れがあるためです。

たとえば、彼氏の職場の人に会う場面で「けんちゃん」「けんたん」などのように呼んでしまうと、「礼儀のない彼女」というレッテルを貼られかねません。
また、今後ずっと彼氏が職場の人にからかわれる可能性があります。

しかし、彼氏の性格や人間関係の深さによって呼び方の基準が変わるので、彼氏と事前に話し合うのがおすすめです。

4.年功序列を大事にする彼氏には呼び捨て・あだ名を避ける

彼氏が年功序列を大事にしている場合は、呼び捨て・あだ名で呼ぶのを避けましょう。
彼女とはいえ、年下の人に同い年かのように呼ばれるのを好まない可能性があります。

年功序列を大事にする男性の特徴は、以下の通りです。

  • 敬語で話されないのを嫌がる
  • 亭主関白タイプでプライドが高い
  • 彼女を「お前」と呼ぶ

これらの特徴に当てはまる場合は、彼氏を呼び捨て・あだ名で呼ばない方がよいでしょう。