年上彼氏の呼び方は7通りあります。一般的なのは「名前+さん」「名前+くん」です。年上彼氏の呼び方を変えたい方に向けて、4つの変えるタイミングや新しい呼び方を考えるときのポイント・注意点を解説します。この記事を読むと、スムーズに彼氏の呼び方を変えられますよ。

年上彼氏の呼び方7選

年上彼氏の呼び方7選!変えるタイミング・ポイント・注意点を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏の呼び方は7パターンあります。
一般的なのは「名前+さん」や「名前+くん」です。

ぜひ、彼の呼び方を考えるときの参考にしてください。

1.名前に「さん」を付ける

年上彼氏を呼ぶときは、名前に「さん」を付ける女性が多くいます。
付き合う前は上司や先輩だったケースが多いので、「さん」を付けるのが一番ハードルが低いようです。

付き合う前は「名字+さん」で呼んでいた場合でも、「名前+さん」であれば変えやすくなります。
また、彼の家族や友達と会うときに自然と「さん」付けで呼びやすいというのもメリットです。

現在「先輩」や「名字+さん」で呼んでいる場合は、まずは「名前+さん」に変えてみるとよいでしょう。

2.名前に「くん」を付ける

年上彼氏の呼び方として、名前に「くん」を付ける方法もあります。
「さん」よりも親しみ深さがありつつ、呼び捨てよりも年上感があるので年上男性から人気です。

「さん」だと彼女でない女性からも呼ばれ慣れている可能性があるので、「くん」付けにすると特別感を出せます。

呼び捨てに抵抗があるけれど彼との距離を縮めたいときは、名前に「くん」を付ける呼び方がおすすめです。

3.名前を呼び捨てする

年上彼氏だとしても、フレンドリーに名前を呼び捨てするのもアリです。
対等な恋人関係として、呼び捨てにされたい男性も多くいます。

付き合ってから3か月以上経っている場合や、年の差をあまり感じない関係性の場合は呼び捨てがおすすめです。
彼氏と今より親しくなりたい方も、呼び捨てに変えるのをきっかけに仲良くなれる可能性があります。

最初は抵抗があるかもしれませんが、年上彼氏を呼び捨てにすると距離感がグッと縮まりますよ。

4.名前に「ちゃん」を付ける

名前に「ちゃん」を付けて年上彼氏を呼ぶ方法もあります。
年下彼女の可愛らしさや仲の良さを表せるので、「ちゃん」付けを好む年上男性も。

たとえば彼の名前が「りょうや」の場合は、「りょうちゃん」となります。
彼の名前が長ければ、略すこともできるのでおすすめです。

彼氏に甘えることが多いのであれば、「さん」「くん」よりも「ちゃん」付けが合っているでしょう。

5.名字を略して「さん」を付ける

年上彼氏を呼ぶときに、名字を略して「さん」を付ける方法もあります。
「あだ名っぽくなるため呼びやすい」というのがメリットです。

たとえば彼の名前が「鈴木」であれば、「すずさん」「すーさん」のように呼べます。
「森」のように二文字であれば、頭文字をとって「もーさん」にすると可愛らしさが出ます。

年上彼氏に甘えたいけれど呼び捨てはできないという場合は、「名字の略+さん」がおすすめです。

6.名前の一部を呼ぶ

年上男性を呼ぶときに、名前の一部だけ呼ぶのもよいでしょう。
家族や友達のような距離感になれるので、親密度が増します。

彼氏の名前が「ゆういち」の場合は「ゆう」という呼び方です。
名前の一部だけをとる呼び方は、「こうたろう」のように長い名前だと短くなるので呼びやすくなります。

年上彼氏だけれど甘えん坊な性格の場合は、名前の一部だけを呼ぶように変えると喜ぶかもしれません。

7.あだ名を付ける

年上彼氏の呼び方に迷ったら、新しくあだ名をつけるのもアリです。
交際期間が長くて打ち解け合っている場合は、あだ名で呼んでもしっくりします。

たとえば「まさや」という名前であれば、「まさやん」「まーやん」「まさ兄」などが考えられるでしょう。
名前と関係なく、「ダーリン」とあだ名のノリで呼ぶという方もいます。

彼氏が今まで呼ばれたことのないあだ名を考えると、オリジナリティが出て特別な存在になれますよ。

年上彼氏の呼び方を変えるタイミング4選

年上彼氏の呼び方7選!変えるタイミング・ポイント・注意点を解説
(画像=『Rolmy』より引用)

年上彼氏の呼び方を変えるタイミングを4つ紹介します。
一番変えやすいのは、付き合い始めや記念日でしょう。

あなたが変えやすいタイミングを見つけて、彼氏を新しい呼び方で呼びましょう。

1.付き合い始め

まだ付き合い始めの場合は、年上彼氏の呼び方を変えるチャンスです。
これから恋人としての関係を築いていく段階なので、呼び方を変えることで愛が深まります。

付き合ってから1年以内であれば、ふとした瞬間に呼び方を変えたいと言っても違和感がありません。
付き合う前の関係性が長かった場合は、付き合ってから3か月以内に変えておくとスムーズです。

敬語からタメ口になるタイミングと合わせると、よりスムーズに呼び方を変えられるでしょう。

2.記念日やイベントの日

記念日やイベントの日は、年上彼氏の呼び方を変える絶好の機会です。
普通の日よりも、特別な日の方がかしこまった話をしやすくなります。

記念日は2人にとっての大切な日であるため、デートをしたり連絡を取ったりするときに話を切り出してみましょう。

記念日に特別なことをしない場合は誕生日やクリスマス、バレンタインに「違う呼び方にしたい」と話してみるのがおすすめです。

3.日常会話のふとしたとき

特別なルールがなくても、日常会話のふとしたときに呼び方を変えても問題ありません。
年上彼氏を新しい呼び方で呼びたいと思ったときが、ベストタイミングです。

デートしているときだと、食事中や帰り際であれば話を切り出しやすいでしょう。
なかなかデートできない場合は、LINEや電話の際に「呼び方を変えたい」と相談するのがおすすめです。

唐突に呼び方を変えたいと言うのは勇気がいるかもしれませんが、彼氏はきちんと話を聞いてくれますよ。

4.同棲・結婚したとき

すでに付き合ってから数年経っている場合は、同棲・結婚のタイミングで呼び方を変えるのがおすすめです。

現在の呼び方がすでに定着しているので、2人の関係性が変わるタイミングであればすんなり変えられます。

同棲・結婚のタイミングで呼び方を変えるときは、なるべく早く提案した方がよいでしょう。
少なくとも1か月以内であれば、時期を逃がさずに呼び方を変えやすくなります。

しかし、まだ同棲・結婚の予定がない場合は記念日や誕生日などに変えるとよいでしょう。