「灰汁」の読み方、正解は…
正解は……
「あく」
です!
「スープに浮いてきた灰汁をきれいにすくい取った。」
「隣のおじいさんは灰汁が強すぎるので、あまり好きになれない。」
などのように使います。
「灰汁」は、2字以上の漢字を合わせて読む「熟字訓」という特殊な読み方です。
熟字訓の例としては、日常で当たり前のように読んでいる「昨日(きのう)」などが挙げられます。
そのため「灰」「汁」という漢字から読み方を想像することはできません。
「灰汁」の読み方は、「あく」だ!と覚えてくださいね。
5つ目の漢字は「弥次馬」
「弥次馬」
「やじま」と読んだあなた、おしい!
今回は簡単かもしれませんね。さて、なんと読むでしょう?
「弥次馬」読み方のヒントは?
自分とは無関係のものや場所を見ようと集まってくる人のことを表す言葉です。
類語は
「外野」
「見物人」
などが挙げられます。もうわかりましたね!
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