男女の楽しい出会いの場の1つである合コン!もしも自分が合コンの幹事をすることになったら何を気を付ければ良いのでしょうか?合コンの幹事をする上での意外なメリットや注意点について詳しくご紹介します。上手に場を盛り上げて運命の相手を見つけましょう♡

合コンの幹事がやることって何?

合コンの幹事の流れって?意外なメリットと幹事をやるときの注意点
(画像=『lovely』より引用)

合コンは誘われることは多くても、なかなか幹事をする機会はありませんよね。職場の同僚やプライベートな友達などにお願いされて初めて合コンの幹事をする場合は、いったい何をすればいいのでしょうか?

【初心者必見】合コンの幹事の流れ

合コンの幹事の流れって?意外なメリットと幹事をやるときの注意点
(画像=『lovely』より引用)

最初に簡単に合コンの幹事がするべきことを紹介します。合コンの幹事は何度か経験していると誰でも比較的スムーズに動けるようになります。まずは最初の計画から合コン当日までの大体の流れを把握しておきましょう。

合コンに参加する人数を決める

合コンの幹事を任されたら、まずは合コンに参加する人数を決めなくてはいけませんね。知り合いで合コンに興味がありそうな人に声をかけて、来てくれるか確認してみましょう。

参加予定の人数が少ない場合は、友達を誘ってもらうようにお願いすると良いですね。参加人数は自由ですが、あまり多くなるとまとめるのが大変です。男女5人ずつぐらい揃えば十分でしょう。

複数幹事の場合幹事同士で打ち合わせ

幹事が自分だけでなく他にもいる場合は、その幹事と一緒に打ち合わせをします。それぞれ何人に声をかけて、どれぐらい参加者が集まりそうかなども話しておきたいですね。

この時に参加者の職業や年齢なども一緒に確認して把握おきましょう。参加予定者から合コン参加者の雰囲気や内容を聞かれた時もスムーズに答えることができますよ。

日程を調整する

打ち合わせが終わった後は、日程を調整します。この段階で合コンの参加予定者もある程度決まっているはずなので、予定を聞きながら合コンの日を決めていくことになります。

ただし全員の予定が合うとは限りません。その場合は一番参加者が多くなりそうな日と時間を決めて、人数が足りなくなる場合はあらためてその日に参加できる人を探すことになります。

参加する人への連絡(グループLINE)

合コンの日程や時間が決まったら、改めて参加する人へ幹事から連絡をします。基本は参加者でグループLINEを作って一斉連絡をすることが多いですね。

職場など毎日顔を合わせる人が多い時は面と向かって伝えてもOKです。ただし合コンの日や時間を忘れたり、勘違いしたりする人もいますので、やはりLINEで文字で伝えた方が安心です。

お店の決定

参加者の人数と合コンの開催日や時間が決まった後は、お店を探さなければいけません。顔見知りが集まる気軽な合コンであれば個室で無くても大丈夫です。ちょっとオシャレな居酒屋でも良いですね。

参加者のニーズや年代に合わせて、ネットや雑誌で調べるのもおすすめです。人気のお店は予約が取りにくいため早めに決めてしまった方が安心ですよ。

合コン当日は注文や盛り上げ役も

合コン当日も幹事は大忙しです。参加者のために飲み物や食べ物の注文を取りまとめ、場合によっては盛り上げ役もしなければいけません。

事前に仲良くなれそうな話題を準備しておく、男性も女性も一緒に楽しめるゲームを考えておくと良いですね。明るいノリで幹事が楽しそうに振る舞うことで合コンもきっと成功するでしょう。

幹事がお会計を集めて払う

合コンの終了時間が近くなったら、幹事が参加者からお会計を集めてまとめて支払いを済ませます。人数が多い場合は事前に参加費を徴収しておくこともあります。

お金の話は後でもめやすいため、参加費について「飲み放題&食べ放題で〇〇円ね」などと軽く説明しておくと安心ですね。おつりや両替用に小銭や千円札は多めに準備しておくと良いでしょう。

二次会を段取りしておく

合コンが盛り上がると一次会では終わらないことも多いです。希望者を募って二次会に繰り出すこともあります。あらかじめ近くで良さそうなお店などをピックアップして段取りを組んでおき、参加したい人だけを連れてお店を移動します。

移動手段は徒歩で動ける範囲が便利ですね。電車やバスの最終時刻なども考えて、お開きにする時間も決めておくと良いかもしれません。

お礼の連絡も忘れずに

無事に合コンが終わった後は、参加してくれた人たちにお礼の連絡を忘れずに行いましょう。翌日LINEなどで「昨日は参加ありがとうございました。おかげさまで大盛り上がりで楽しい時間になりました」などと短いメッセージで十分です。

このお礼の連絡があるかないかで、次の合コンの参加率が変わります。少し面倒ですが忘れないようにしたいですね。