「合コンってどんな会話をすれば良いんだろう…」と困っている男性も多いのではないでしょうか。この記事では、女子ウケ間違いなしの話題や会話術、アプリについて解説していきます。NGな話題も紹介しますので、合コンを成功させたい男性はぜひ参考にしてください。

合コンが盛り上がる話題&会話術が知りたい!

合コンが盛り上がる話題&会話術完全ガイド!女子ウケするネタやアプリをチェック
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『lovely』より引用)

合コンで可愛い女性と出会いたいけれど、合コンに参加したことがあまりないと「何を話せば良いんだろう…」と不安になってしまいますよね。

この記事では、合コンが盛り上がる話題や会話術について詳しく紹介していきます!

【会話上手は聞き上手】合コンで一番モテるのは聞き上手な男性

合コンが盛り上がる話題&会話術完全ガイド!女子ウケするネタやアプリをチェック
(画像=flickr Photo by duvsbefilmoc、『lovely』より引用)

女性はお喋りが大好き。なんと、女性は男性の3倍も話をすると言われているんです。そんな女性からモテるためには、聞き上手であることは必須と言えます。

女性の話すことに興味を示せば、女性からの好感度もアップしますよ。

会話が始まる前に自己紹介でケガをしないように!

合コンが盛り上がる話題&会話術完全ガイド!女子ウケするネタやアプリをチェック
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『lovely』より引用)

まず会話が始まる前にするのは、自己紹介ですね。自分のことを強く印象付けようと「どんなことを言おうかな」と悩む男性も多いでしょう。

自己紹介に失敗して、会話が始まる前にケガをしてしまうのは避けたいところです。

名前、出身(住んでいるところ)、趣味、一言だけでOK

笑いをとろうとして、下手に盛り上げようとする必要はありません。初対面だと、まだ女性陣がどんなことで笑うのかもわかりませんよね。

スベって変な空気にならないように、自己紹介では、名前、出身(住んでいるところ)、趣味、一言だけでOKです。話す内容は簡潔で構いませんが、ぶっきらぼうにならないように、笑顔は忘れないようにしてくださいね。

もし緊張して忘れてしまったら名前とあだ名だけでもOK

合コンに慣れていないと、自己紹介するのも緊張してしまいますね。趣味などについて話そうとしても、いざ自分の番になると上手く話せなくなってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、名前とあだ名だけでもOKです。自己紹介が終わった後の会話で、出身や趣味などについて話していけば良いんです。自己紹介は、気負わずサラッと終わらせてしまいましょう。

こんな自己紹介はNG

笑いをとろうとしてスベってしまうよりも、もっと悪い自己紹介があります。それは、モジモジしていたり、下を向いて話すこと。自信のなさそうな男性は、女性からすると魅力を感じられませんので、堂々と自己紹介しましょう。

また、テンパって何を言っているかわからなかったり、話が長いのもNGです。はっきりと、名前とあだ名だけ言えば良いのです。

合コンは3部構成!話す内容は流れに合わせて変える

合コンが盛り上がる話題&会話術完全ガイド!女子ウケするネタやアプリをチェック
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『lovely』より引用)

合コンでは、時間の経過を意識する必要があります。それは、合コンが、アイスブレイクタイム、トラストビルディングタイム、クロージングタイムの3部構成となっているから。

ただダラダラと話すのではなく、流れに合わせて話の内容を変えていきましょう。

アイスブレイクタイム

自己紹介後のアイスブレイクタイムは、まだまだ全員緊張している状態です。初対面の人とは、なかなかすぐに会話が弾まないこともありますよね。しかし、合コンでは初対面の人達と仲良くなっていかなければ意味がありません。

アイスブレイクタイムは、インパクトを与えつつ、共通点を知っていく時間です。ポイントはスピード感です!

トラストビルディングタイム

トラストとは信頼。ビルディングとは構築を意味します。つまり、トラストビルディングタイムでは、落ち着いて信頼関係を構築していく必要があるんです。

信頼を得るには、がっついた様子は絶対に見せてはいけません。あくまでも普通に会話を楽しむこと。女性を楽しませることが大切です。絶対に焦らないで行動し、2次会やお持ち帰りへとつなげましょう。

クロージングタイム

トラストビルディングタイムで信頼を築けたら、最後はクロージングタイムです。クロージングタイムでは、自分の男性的な魅力を伝える時間に持ち込みましょう。これまでの普通のお喋りをしていた時とは違う、大人な雰囲気を演出するのです。

「難しそうだな」と感じるかもしれませんが、この後、序盤・中盤・終盤それぞれに適した話題を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。