ミディアムのさまざまな巻き方を知って、脱・マンネリしませんか?今回はミディアムヘアのおすすめの巻き方をご紹介します!コテだけでなくアイロンでの巻き方もご紹介するので、巻き髪初心者さんもぜひチェックしてみてくださいね。

ミディアムヘアを巻き髪でアレンジ!

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ヘアアレンジのしやすい長さであるミディアムヘア。
なんとなく、いつもの巻き方に飽きてきたと感じていませんか?

最近ミディアムヘアにしたものの、うまくアレンジできなくて悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

マンネリに感じている人やアレンジ初心者さんへ向けて、おすすめの巻き髪をご紹介します!
初心者さんへ向けて、コテやアイロンの選び方やおすすめのアイテムも解説しているので、あわせてご覧ください。

アイロンでも巻けるの?

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

巻き髪を作るときのアイテムといえばコテですが、アイロンでも巻き髪を作ることが可能です!
そのため、家にアイロンしかない人でもすぐにヘアアレンジができますよ。

ただ、より多くのヘアアレンジを楽しみたい人は、両方持っておいても損はないでしょう。

今回はコテで作る方法とアイロンで作る方法をそれぞれご紹介するので、片方しか持っていない人も要チェックです♡

コテ・アイロンの選び方

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ここからは、ミディアムヘアに向いているコテやアイロンの選び方をご紹介します。

髪の長さやタイプによって向いているものが変わってくるため、これからゲットしようと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね!

ストレートヘアも楽しみたいけど、コテまで買う予算がない……という人は、まずはストレートもカールもできるアイロンから始めてみても良いでしょう。
アイロンだけでも、工夫次第で十分巻き髪アレンジをすることが可能ですよ♡

コテは太さが26〜32mmのものを選ぶ

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

コテには太さがあり、それそれでヘアスタイルの仕上がりが変わります。
ミディアムさんがコテを選ぶときは、26〜32mmのものを選ぶのがおすすめ♡

上記はあくまで目安で、髪質や癖によっても向いている太さが変わります。
太めのコテを選ぶとナチュラルな巻き髪に、細めのコテを選ぶとくっきりめのカールがつく、と覚えておくと分かりやすいですね。

特に初心者さんは、自然に巻ける32mmを選んでおくと扱いやすく挫折しにくいでしょう。
コテにだんだん慣れてきたら、他の太さにチャレンジしてみるのが良いかもしれません。

アイロンはプレートのサイズを考えて選ぶ

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

ストレートアイロンを選ぶときには、プレートの大きさも考えて選ぶことで、より扱いやすいものが手に入ります。
ミディアムヘアの場合は、少し幅が広いものを選ぶのがおすすめ!

プレートサイズが大きめなら、一度に挟める髪の毛の量が多くなってくるので、スタイリングの時間を短縮できるでしょう。

ただ、サイズが小さいものの方が小回りが効くため、よりこだわってスタイリングしたい人は幅が狭めのものを選んでみてください。

コーティングで選ぶ

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

髪を巻きつけるパイプ部分の材質にも拘っておくとGOODです。

よく目にするのは「テフロン・チタン・セラミック」の3つ。
特徴としては以下の通りです。

テフロン 摩擦が起きにくく、キューティクルを傷つけにくい
チタン 熱が伝わりやすく、カールがつきやすいうえに耐久性が高い
セラミック 熱が均等に伝わりやすく、ムラのないカールが作れる

特徴が違えば髪のすべりの良さや使いやすさも違うため、自分に合ったものを見つけてみましょう。

温度調節が可能なものを選ぶ

ミディアムヘアの巻き方って?定番からトレンドまで解説
(画像=『Rolmy』より引用)

アレンジをしつつ髪のダメージも抑えたいなら、温度調節が細かく行えるものを選んでみて。
設定可能な温度として、およそ120〜200℃の間で変えられるようになっているものが多く発売されています。

コテを使う際におすすめだといわれている温度は、150〜170℃です。
また、ヘアアイロンを使用する際に適切だといわれている温度は150℃前後です。

高くても、180℃までにしておくのがおすすめです。
温度が高いほどカールがつきやすいですが、その分髪へのダメージも増えてしまいます。

コテやアイロンを使ったことがない人は、まず低めの温度からスタートしていくのがおすすめです。