夜食
三楽園では夕食の他に、夜食が提供されます。
この日は、野沢菜のおこわと栃餅でした。どちらも一口サイズなので、ペロリと食べられます。特に、こちらの栃餅は独特の癖がないので、美味しく食べやすく、お土産で販売してほしい程の絶品です。
朝食
三楽園は「とやまのおいしい朝ごはん」の参加宿泊施設であり、富山県産の食材や郷土料理がふんだんに盛り込まれた朝ごはんが食べられます。
先付け
この日の先付けは、「米寿の卵(富山県産卵)」で、卵かけご飯にしていただきます。ちなみに、ご飯は夕食時と同様「有機米ミルキークィーン」を、セルフサービスで好きな量をよそえます。
こちらの卵かけご飯のやり方が特殊で、まず始めに専用の道具を使い黄身と白身に分けます。次に、白身をご飯にかけ、混ぜます。
その後、黄身をご飯に乗せ、箸で黄身を少しだけ裂きます。最後にトナミ醤油をかけていただきます。
生卵が苦手な人は、干物の魚を焼く鉄板で卵焼きを作ることも出来ますよ。
逸品・香の物
この日の逸品は、本来は「蛍烏賊南蛮漬」でしたが、筆者のものは卯の花に変更されています。
香の物も、本来は「梅干し(他二種盛り)」でしたが、筆者のものは梅干しが別のものに変更されています。
造り
この日の造りは、「烏賊・かじき鮪昆布〆」でした。朝からお刺身を食べられるのは、珍しいです。
焼物
この日の焼物は、「焼物二種(県内産梭子魚、鰈)」でした。自分で鉄板で焼いて、いただきます。
鍋物
この日の鍋物は、「となみ野ポークの蒸鍋」でした。本来はニンジンドレッシングにつけて食べるのですが、筆者のものは、別のつけダレに変更されています。
味噌汁
この日の味噌汁は、「自家製味噌と県内産味噌の合せ」で、具材は油揚げと山菜、ゴボウでした。夕食と同様、セルフサービスで好きな量をよそえます。
水菓子
この日の水菓子は「抹茶羽二重餅」でした。抹茶味のお餅にクルミが練り込まれており、クルミの風味や食感を楽しめます。
さいごに
ぜひ三楽園で、庄川峡や山々の景色に癒されながら、温泉や料理でエネルギーチャージしてみてくださいね。
提供・トリップノート
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