地元食材や旬の食べ物を、ヘルシーに美味しくいただく♪三楽園の食事
食事は夕食・朝食ともに、お食事処でいただきます。以下で紹介する食事内容は2021年6月時点のもので、筆者の苦手食材に配慮していただきました。
夕食
今回紹介するのは「三楽園会席」で、三楽園では定番で一番リーズナブルな会席です。
カロリーが800キロカロリーと抑えられているので、特に女性やヘルシー指向の人には嬉しい会席料理です。
食前酒
この日の食前酒は、庄川産ゆずのお酒でした。
先付
この日の先付は「鮪燻製と胡瓜の鳴門巻」でした。
前菜
この日の前菜は、「旬菜五種盛り(烏賊とんびとくらげ和え・鱚黄味焼・慈姑おこわ・牛肉八幡巻・夏野菜のアスピックゼリー)」でした。
筆者のものは、上記の5種類の中から、3種類が変更されています。
椀物
この日の椀物は、「じゃが芋擂り流し」でした。ポタージュのような味がします。
小鉢
この日の小鉢は、本来は「料理長特製鱒寿司」でしたが、筆者のものは、アワビの煮たものに変更されています。
造り
この日の造りは「本日の北陸の幸 五種盛」で、白えび、甘えび、サワラ、サヨリ等でした。醤油やおろしぽん酢、能登の塩等につけていただきます。
焼物
この日の焼物は、「生粋(きっすい)の庄川鮎 塩焼」でした。「生粋の庄川鮎」は小ぶりで、川魚臭さがありません。頭から尻尾まで食べられます。
鍋物
この日の鍋物は、「特選和牛と深層水トマトの鍋」でした。トマトや和牛の他、氷見うどんが入っています。
出汁まで美味しく食べられます。
御飯、味噌汁、香の物
この日の御飯は、「富山県産有機ミルキークィーン」でした。好きなタイミングで、透明な手袋と消毒液、マスク着用の元、セルフサービスでよそいます。
コロナ禍ということもあり、従業員の方が別のところでよそったものを席まで運んでもらうことも可能です。
味噌汁はアサリの赤出汁。味噌汁もセルフサービスで、好きなタイミングでよそえます。香の物は「二種盛」でした。
水菓子
この日の水菓子は、「ゆず味噌アイスクリームといちじく」でした。ゆず味噌アイスクリームは、柚子の爽やかな風味と味噌のしょっぱさの相性が抜群で、やみつきになります。
恐らく同じものだと思われますが、売店にも「ゆず味噌ジェラート(1個400円)」が販売されています。その他、地元食材を使用したジェラートも売店で販売されています。