熊本県へ引っ越しや転勤、移住を考えている人は必見!熊本県の魅力や基本情報、おすすめの市町村などを紹介しています。それに加えて、移住支援情報や就業支援情報についても解説します。熊本県に興味を持っている方、移住しようと考えている方は参考にしてください。

熊本県ってどんなところ?

人口 1,748,000人 (推計人口、2019年6月1日)

熊本県の特徴や歴史(歴史がある自治体であれば)

熊本県は九州本島のほぼ中央に位置します。西部は有明海と八代海に面し、東部は阿蘇山や九州山地の山々が連なっています。この地にある火山は世界最大規模のカルデラを形成し、雄大な景観と、火山と共生する暮らしをもたらしてきました。

また火砕流で形成された地層は豊富な地下水を蓄え、県内の多くの地域で水道が地下水でまかなわれています。古代から人々が住み、旧石器時代や縄文時代の遺跡、古墳などが数多く発見されています。

加藤清正が築城した熊本城は、現在もなお地元のシンボルとして、また熊本地震からの復興の象徴として愛されています。2011年に九州新幹線鹿児島ルートが開通し、その翌年、熊本市が政令指定都市となりました。

高速道路や新幹線、空港へのアクセスの良さ

九州新幹線熊本駅からは、福岡まで最速32分、大阪へも最速3時間を切ります。阿蘇くまもと空港から主要都市へ直行便があり、羽田までは約1時間30分です。また県内には多くの高速道路が通り高速バスも発達しているため、九州各県とのアクセスも便利です。

その他の情報

天草の海、迫力ある山々や広大な草原、豊富な湧水など、熊本には自然の恵みがあふれています。豊かな農産物や、馬肉を始めとするさまざまな郷土料理など、食の楽しみも見逃せません。「火の国」ならではの豊富な温泉も魅力ですね。

温暖なイメージのある熊本県ですが、気候はエリアによって異なる特徴を持ちます。熊本平野は、夏場は猛暑日も多く、冬は最低気温が0℃を下回る、メリハリある盆地型の気候です。阿蘇地方は山地型の寒冷地、天草・芦北地方は寒暖差の少ない海洋性気候です。

熊本県の移住支援・就業支援制度

熊本県に移住したい!どこの市町村がおすすめ?移住や就業支援の制度などを調査!
(画像=『移住支援.com』より引用)

市町村ごとに移住のサポートや住まいの支援が行われています。県の移住ポータルサイトでは、市町村が行っている支援制度がリンク付きでまとめられていて便利です。

空き家バンク

持ち主が売却や賃貸を希望する空き家情報を自治体に登録し、空き家の利用希望者に対し自治体が情報提供する制度です。熊本県では多くの市町村が空き家バンク制度を設けています。

また、専門知識をもつ建築士が「熊本県空き家利活用マネージャー」として活動し、空き家の有効活用について相談できる取り組みがあります。

お試し住宅

熊本県での暮らしを体験できるお試し暮らし体験住宅が、市町村によって設けられています。県内のさまざまなエリアにあり、街なかの集合住宅から農村の古民家までタイプも多岐に渡るため、希望に合う施設を探せるでしょう。利用できる期間・設備・料金は施設によって異なります。中には最長3年間利用できる長期滞在用住宅もあり、春夏秋冬の暮らしを体験することができます。

熊本県UIJターン就職支援センター「熊ターンセンター」

県のUIJターン就職アドバイザーが、面談・電話・メールで就職に向けたアドバイスや相談に対応してくれます。就職イベントやセミナー情報、希望にあった企業の情報を提供してもらえる他、就職活動のアドバイスやトレーニングを受けられます。企業への応募時もアドバイザーが仲介役として繋いでくれ、就職決定後も住まい探しなど別の支援機関に連絡してもらえるなど、総合的なサポートを期待できます。東京にも窓口があり、まずはそちらで相談するのもひとつの方法ですね。

熊本県移住支援金

県内の移住・定住促進、中小企業の人手不足を解消する目的で、首都圏から移住して県内に就業する人へ支援金を給付する制度があります。移住直前の10年間のうち通算5年以上かつ連続1年以上、東京23区在住または東京圏から23区内に通勤していた人が対象となります。移住先要件は、所定のマッチングサイトに掲載された求人への就職、テレワークによる移住前の仕事の継続、熊本県起業支援金の交付決定を受けた起業などです。移住後3ヶ月以上1年以内に移住先市町村の担当課に申請します。金額は単身の場合60万円、2人以上世帯の場合100万円です。