創業44年の業務用八百屋「つま正」が、のむことを目的としたオリジナルべジブロス『飲む野菜ファースト』のWEB販売を、6月1日(水)よりスタートする。
フードロス対策と持続可能な農業支援を目指す
『飲む野菜ファースト』は、8種の野菜を南足柄の名水「金太郎の力水」を使用してじっくりと煮込んだ、そのまま飲めるべジブロス。
業務用八百屋として自社でカット野菜の製造加工・販売も行っている「つま正」が、身近なところから取り組めるフードロス対策と持続可能な農業支援を目指し、横浜市内の大学とタッグを組んで、産学連携で商品開発に挑んだ。
カット後の野菜の葉・皮・茎を利用
今回、カット後の野菜の葉・皮・茎をふんだんに利用した、飲むためのオリジナルべジブロスを考案。
カラダに良いだけでなく、野菜そのものの素材の旨味を存分に引き出すため、日々味の調整を重ね、ついに商品化が実現する。
朝食に、食べ過ぎ飲みすぎたときの一食の代替に、ファスティング後の最初の一食に、スポーツ・キャンプなどのお供に、“たべる”ではなく、手軽に“のむ”野菜の味わい方を楽しもう。
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