16.【ぶりのすし小箱】950円/えきべん処金澤・ますのすし本舗 源
本来は金沢の隣県富山の駅弁ですが、金沢駅でも手に入るのが、ぶりのすし小箱です。
富山駅弁の代名詞にもなっている、ますのすしを作っている源が作っている押し寿司で、小箱の形にしました。
タイトルはシンプルにぶりのすしと書かれていて、下の方は海を思わせる青と黒の帯がデザインしました。
そして蓋を取ると、箱にぎっしりと寿司めしが入りその上にぶりがのっています。
一口サイズに切り身が入っていますから、手を汚すことなく味わえます。
新幹線で食べたり、お土産に持って帰ったり、シュツエーションに合わせて利用しましょう。
料金もリーズナブルなのがうれしいところで、お土産でも喜ばれます。
金沢駅で販売しているのは、北陸各地の駅弁も扱う、えきべん処金澤です。
基本情報
住所 | あ |
---|---|
価格 | 950円 |
販売店舗 | えきべん処金澤・ますのすし本舗 源 |
営業時間 | 5:40-21:00 |
17.【からだよろこぶお弁当】597円/金沢百番街・すずめ
からだよろこぶお弁当は、金沢駅の駅弁の中でも異色の存在かもしれません。
パッケージも駅弁らしくありませんし、どちらかといえば市販の弁当のようです。
しかし、このお弁当は料金が非常にリーズナブルなこともあり、決して侮れません。
タイトルの通り、健康を重視した弁当ということで、女性を中心に非常に人気が高いです。
透明でわかりやすいふたを開けると、酒の潮麹焼き、キノコソテー、小松菜の胡麻和えなどが入っています。
一口サイズの小さなおにぎりは、玄米と五穀とわかめでヘルシーなだけでなく、色合いも素晴らしいです。
ヘルシーでフォトジェニックな弁当は金沢駅で売ってますから、そのまま新幹線に持ち込むのも良いでしょう。
販売している場所は、金沢百番街のすずめというお店で、弁当の他にも大福など気に成るものがあります。
基本情報
住所 | あ |
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価格 | 597円 |
販売店舗 | 金沢百番街・すずめ |
営業時間 | 8:30-20:00 |
金沢の駅弁は、観光最後のお楽しみ
金沢駅には、料亭や明治以来の老舗の駅弁屋があり、個性的でおいしい駅弁を販売しています。
そして金沢駅に留まらず、隣県の福井や富山といった北陸全体を通じた駅弁もあります。
新幹線での帰りに、気に入った駅弁を買って帰りましょう。
車内で食べたり、お土産にしたりといろんな用途がありますから、金沢観光最後の楽しみにしたいところです。
提供・SHIORI
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