女性がひとりになりたい時の心理とはどのようなものなのでしょうか?今回は環境や出来事、気持ちの視点から分けて17選を紹介していきます。また、ひとりになりたくなったときの対処法もご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
なぜ女性はひとりになりたがるのでしょうか?
他者との距離を保つため
毒抜きをするためや、他者とうまくやっていくために「ひとりになりたい」と思うのではないでしょうか?いろんな人といい関係でいるためにも、自分だけの時間を作り、いい距離感を保たなければいけません。
誰でもひとりの時間が必要
これからひとりになりたい時の心理17選を紹介していきます。たくさんの女性たちが、さまざまな理由でひとりになりたいと思っています。少しでも気持ちが楽になる情報をお届けできればと思っていますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね。
ひとりになりたい時の心理17選!【環境や出来事編】
【ひとりになりたい時の心理】①いつもそばに誰かがいる
17選最初にご紹介するのは、分かりやすいこちらの「いつも誰かそばにいる」です。赤ちゃんを育てているお母さんは特にいい例だと思います。天使のように可愛い赤ちゃんですが、常に誰かが近くにいる状態というのは、逆を言えばひとりになる時間がないということ。たまには、ひとりになりたくなるのも分かりますね。
【ひとりになりたい時の心理】②恋人や旦那がひどい束縛をする
恋人や旦那さんが束縛の強いタイプだと、常に連絡を要求されたり行動すらも自由にできない場合もあります。愛されているというのは素敵ですし、嬉しいことですよね。ですが、行き過ぎた干渉は息が詰まります。
恋人や夫婦といえども、個人の意思を無視した行き過ぎた束縛をされては、なにも考えずにひとりの時間を過ごしたいと思うのも当然だと言えるでしょう。
【ひとりになりたい時の心理】③束縛や干渉がひどい親
また親が過保護すぎるいう場合もあります。子供とはいえ、ひとりの人間です。親からすれば大切な存在ですが意思を持った別人です。なのに子供の意思とは関係なく親は干渉してきたり、子供の行動を制限し、プライバシーなどお構いなく「親子なのだから」といって全てを監視するような毒親もいます。
なんでも話せる仲の良い親子ならいいのです。なんの問題もありません。子供であるあなた自身が話したい、聞いてほしいという関係は憧れます。ですが勝手に手帳を見たり人間関係をとやかく言い過ぎてしまう親では、疲れてしまいます。
【ひとりになりたい時の心理】④忙しい
日々に追われて、何かを集中してやらなければいけない時などはひとりになって追われている日々から開放されたくなります。何かの締め切りがあるのに誰かに邪魔をされたりする環境の人も、ひとりになって集中して作業したくなることでしょう。
【ひとりになりたい時の心理】⑤人が集まる場所に行った
「人に酔う」という言葉がありますが、一人一人と会話したわけではないのに、人混みにまみれていると疲れてひとりになりたくなることがあります。例えば人のごったがえした街中であったり、音楽のライブ会場やイベントなど。人が密集した環境はそれだけで破壊力があります。
身近な環境でいえば通勤通学の満員電車もそのひとつではないでしょうか。ただ会社に向かうだけの時間なのに、仕事に行く前からすでに疲れてしまいますよね。満員電車で通勤している人を尊敬します。都会の喧騒から抜け出して、ひとり静かなところに行くと気持ちも落ち着くかもしれません。
【ひとりになりたい時の心理】⑥ネガティブな発言をする人に会った
いつも人の悪口や良くない噂話をする人っていませんか?そんな人が近くにいると、なんだか気分が下がり、ひとりになりたくもなります。そんな人といるぐらいなら、ひとりで過ごす方がよほど有意義です。
【ひとりになりたい時の心理】⑦環境の変化があった
環境の変化があると、誰しもストレスになるのをご存知でしょうか?変化先でいい方向に進んでいたとしても、環境が変化すること自体がストレスとなりエネルギーを使うのです。
例えば学生は入学や卒業、季節ごとにあるクラス替えなどがあります。社会人になっても部署が変わったり、職場自体が変わることもありますよね。恋人との出会いや別れがあります。女性なら子供が生まれたり、ママ友などの人間関係の変化もあります。
このように、順調な滑り出しで、問題がないからといってストレスにならないわけではないのです。気を使ったり、人の名前を覚えたり、その環境に慣れるためにさまざまな努力を自然としているのです。
【ひとりになりたい時の心理】⑧自分のペースで過ごせていない
人にはそれぞれ、自分のペースというのがあると思います。周囲に合わせて進むことも必要ですが、無理に人に合わせて自分のペースが崩れては元も子もありません。恋人や友達、家族に対して、無理に合わせていませんか?
誰も悪くなくても、相手に合わせ過ぎて無理をしたばかりにバランスが崩れ、どうしようもなく耐えられなくなってしまわないようにしてくださいね。
【ひとりになりたい時の心理】⑨失恋した
恋愛をしていると、もちろん失恋することだってあります。相手と考え方の違いで意見が衝突し、そのままうまくいかず振られてしまうこともあるでしょう。または、恋人に新しい好きな人ができたというパターンもあるのではないでしょうか。
大好きだったら尚更のこと。心にぽっかりと穴が空いたような気がして、何もかも手がつけられない状態になって、そんなときはひとりになりたくなります。また、恋人の浮気が発覚したときにもひとりになりたいと女性は思うのではないでしょうか。よくある話かもしれませんが、本当に辛く悲しい気持ちになりますよね。
【ひとりになりたい時の心理】⑩大切な人に裏切られた
恋人の裏切りに限らず、大切で仲の良い友達だと思っていた人の裏切りもまた同様に深く傷つき、誰も信じることができないという心境になります。例えば自分の悪口を言っていたり、もしくは友達が彼氏と浮気している、と言った話もよく耳にしますよね。
大切な人を悲しませるような行為をなぜできるのかは理解できませんが、そのような裏切り行為を実際にする人たちがいるというのも事実です。
ひとりになりたい時の心理17選!【気持ち編】
【ひとりになりたい時の心理】⑪人付き合いに疲れた
特に誰が悪い、何をしたということはなくても、日々を過ごす中で不満やちょっとしたことでエネルギーを消耗し、人間関係から開放されたいという瞬間はありませんか?
【ひとりになりたい時の心理】⑫考えるのに疲れた
仕事や人間関係のことでいつも何かを考えて、考え過ぎて疲労が溜まったときにひとりになりたくなる女性は多いのではないでしょうか。
【ひとりになりたい時の心理】⑬言いたいことが言えない
言いたいことがあっても言えない時や、思ったことを口にできないときはありませんか?言いたいのに言えないのは、辛いことです。そんな日々が続けば、もういっそ人と関わらず一人でのんびり過ごしたくなります。
【ひとりになりたい時の心理】⑭感情の整理をしたい
先ほどとは逆に、何かをじっくり考えたいときにひとりになりたくなることもありますよね。感情の整理がついていないと、何をするにもどこか上の空になりがちになってしまいます。一度、ひとりで感情の整理をする時間を作りたいと自然と思うようになるのではないでしょうか。
【ひとりになりたい時の心理】⑮うまくいかない
なぜだか、いろんなことがうまくいかない時期ってないですか?そんなときはひとりになりたくなります。恋愛や仕事、家族など。何か一つが大きく崩れていることも大きなダメージになりますが、「全てが少しずつよくない」と感じることもあるかと思います。
【ひとりになりたい時の心理】⑯気分が落ち込んだ
環境や人間関係が悪いわけではないのに、なぜだか気分が上がらない日があることだってあります。人間なので、気分の浮き沈みがあって当然ですよね。だから、何もなくても下がったテンションのときは、ひとりになりたくなるものです。
【ひとりになりたい時の心理】⑰誰かと喧嘩をした
喧嘩をすると、普段は一緒にいて楽しいと思える相手でも一緒にいるのを苦痛に感じます。声を聞いたり、顔を見るだけでも嫌だという場合もありますよね。