結露を防ぐためにパンの袋は開けたまま

先ほども紹介したように、食パンを保存する際には乾燥と湿気に注意しなければなりません。

乾燥を防ぎたいからと食パンを袋に入れたままにすると、袋の中に湿気がこもり結露ができてしまうことがあります。そのため、結露ができないようにとパンの袋を開けたままにすることも考えられます。

しかし、これでは食パンに含まれる水分がどんどん蒸発してしまい、パサつきの原因になってしまいます。当日に食べきらないのであれば、食パンを1枚ずつラップやアルミホイルで包んで密閉袋に入れ、冷凍庫で保存するのがおすすめです。

ちょっとした手間で食パンを美味しく保存できる!

「数日で食べるから……」と食パンの保存に注意を払っていない方もいるでしょう。その場合、季節によってはあっという間に劣化して「カビが生えてしまった」ということもあり得ます。食パンを美味しく食べるため、そして健康や衛生を保つためにも、ちょっとした手間をかけて食パンを適切に保存しておきましょう。

文・山村望愛

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