「気風」の読み方、正解は・・・
正解は・・・ 「きっぷ」 です! 「きふう」という読み方が、時代の流れと共に発音しやすく変化してこうなりました。 「江戸っ子だね、気風がいいねぇ!」 ドラマのセリフなどで聞いたことがあるのでは? 昔は粋な男性への褒め言葉として使われていましたが、近年は男女問わず思い切りのよい行動をする人やさっぱりした性格の人へのポジティブな言葉として使われています。 「気風がいい!」なんとなく元気な気持ちになる言葉ですよね!
3つ目の漢字は「偏に」
「偏に」 「偏食」「偏頭痛」などで使われていますよね。よく見かける単語のイメージでつい「へんに」と読んでしまいそうですがそれは間違いです。 様々なシーンで使われるこの言葉、一体なんと読むのでしょう?
「偏に」読み方のヒントは?
ヒントは「ただそのことだけがある」「ただそのことだけをする」のように行動や状況、思いが唯一であることを表すときに使います。 類語としては 「それに尽きる」 「ひたすらに」などが挙げられます。
【こちらの記事も読まれています】