特徴4:自分の気持ちをSNSに書くリア充自慢しかない痛い人

「リア充自慢な人」いませんか?いいことがあると必ずSNSに投稿する人の意味です。

「今日はこんなことがあってメッチャ楽しかった!」「恋人がこんな素敵なとこに連れてってくれたの!」など幸せばかりの投稿を見たことがあるのではないでしょうか。

この人達にも、理由は分かりませんが生活の良いこと全てをSNSに投稿する共通点があります。 写真もすぐにアップできるので、これが続くとさすがに痛い人だと思われてしまいます。

また、イライラしたり、ムカついたりする事があると、その問題解決の意味になるのかは分かりませんが、愚痴や人の悪口を書き込むような人もいますね。

幸せなアピールを投稿し続けることは、他の人を時に傷つける理由になることもあります。

愚痴や悪口の投稿は見る側が嫌な気持ちになってしまうこともあります。

一度だけなら周りも「良かったね。」「大変だね。」と理解してくれるでしょうが、もう少し見る側の立場になり投稿する意味を考えてほしいですね。

特徴5:自分のことブスと言いながら自撮りをアップする痛い人

SNSでは多くの人に見てもらいたいという心理が生まれやすい場でもあります。

LINEやFacebookと違ってTwitterは誰でもフォローできるので親しくなりやすいSNSです。

その中で近年多く見られるのが「私ブス・・・」「私は可愛くない・・・」と言って、自分の自撮りの画像をSNSにアップしている人達です。

自撮りの画像は、自然なままではなく、しっかりと加工してあり、加工する理由は分からなくもありませんが自分の嫌いなところは隠して、かなり良く出来た画像でアップするところが共通しています。

痛い人の心理として「何を言ってるの?可愛いよ!」と言ってほしいのが見えます。

Twitterは友達以外の第三者も普通に見ることができるので、「可愛いって言ってほしいんでしょ?」といった嫌味めいたコメントが入りやすいです。

しかし、そのコメントは友達も同じように思っているとは気づいてはいません。

可愛く加工した自撮りを常にアップする人は痛い人に間違いないでしょう。

特徴6:実年齢と行動や言動が伴わず若くいようとする痛い人

若くいたいという気持ちはいいことで、若くいようとするからこそ身なりに気をつけます。

ほとんどの人はうまく実際の年齢に合わせた行動であったり、言動であったり、服装も考えていると思います。

しかし、痛い人に共通しているのは、その若くいようとする想いが強すぎて、自分の実年齢と言動と服装に大きな差が出てしまうところでしょう。

実年齢と行動や言動と服装が見合っていないから痛いと言われてしまうパターンです。

顔にシワが目立って髪もだらしない女性の服装が、もし10代の子が着る可愛いミニスカートをはいていたり、ギャルメイクをしていたらどう思いますか?

「痛い・・・」と思われますよね。周りから自分がどう見られてるかを気にするのであれば、その意味を考えて間違ったパターンを選ばないようにしたいものです。

特徴7:自己中心的で痛い人

痛い人と聞いて「自己中」と呼ばれる自己中心的でわがままな人が、一番に頭に浮かぶのではないでしょうか?

はっきりと自分の思ったことを言うのはいいのですが、周りにも気を使っているように見えて本人は、自己中心的な言動と行動を取っていることが分かっていないところが共通しています。

自己中心的な人達はどんな人だと思いますか?代表的で共通するのは会話の中に「私は」「僕は」を続けて使って話をするパターンです。

「あっ!」と思い当たるところがあるのではないでしょうか?これって結構多いんです。

理由など考える必要もなく物事を客観的に見れる人は「みんなは?」と言うでしょう。そして、相手の名前を会話の中で出してあげませんか?自己中心的な人にはそれができません。

ですので、もし大勢で食事をしているときに「私が~」と話し始めた人を見つけたら、さり気なく「○○さんはそうなのね。みんなは?」と話の流れを良くしてあげましょう。

なかなか、このようなお世話をするのは大変ですが、「私は」と発言する人は教えてあげることで気づくことができる人も多いので温かく見守ってあげたいですね。

特徴8:常に自分が被害者と思い込む痛い人

被害者意識の高い心理パターンを持った痛い人もいます。

私はいつも誰かから見られている、狙われているといった思い込みをしてしまうのです。 どのようなパターンがあるのか恋愛で例えてみましょう。

 痛い人の特徴9選!
(画像=『lovely』より引用)

例えば「〇〇さん、いつも私を見ているんだけど、あれって私を好きってことだと思わない?」と勘違いをしてしまうパターンや、人込みでのすれ違いに意味を捉え間違えて、ただ体が少し当たってしまっただけでも嫌なことをされたと勘違いをしてしまうパターンです。

共通するのは「自意識過剰もいいところ」と思われてしまうところです。女性の場合は恋愛などでは特に注意をして客観的に物事を見るようにし話をするとよいでしょう。