【コレ、すごく痛い!】自分の話しかしない
痛い人って基本的に自分のことしか興味がないのは誰もが感じていることでしょう。共通する特徴は自分の話しかしない!です。
「真剣に相談話にのってくれているな~」なんて思ったら聞いてなくて、突然、理由もなく自分の話に持って行ってしまうのですからテンションは下がりますよね。
そこには、どのような心理が働いているのでしょうか?
話を聞くのが苦手であるのは見ていても分かりますね。実は話す方が聞くよりも楽なのです。それは、話を聞くという「与える」ことが出来ないということでもあります。
悩みごと等の相談話でなくても同じで、自分の話にすぐにすり変えて話してきます。
本当に仲が良ければ「ちょっとさー!」と注意もできるのでしょうが、そうでなければ離れてしまいたくなってしまいますね。
こんな経験はありませんか?付き合い程度の関係で「自分の話ばかりするね。」と冗談っぽく言って本気に取られて逆切れされたりなど・・・。
そして、近年ではSNS上でも「痛い人」ってたくさんいるんです。 これから、一つずつご紹介していきますね。
特徴1:SNS系で見る意味もなく自信過剰な痛い人
ナルシスト=痛い人になってしまうかというと、本当は難しく判断が必要なのですが、ナルシストな人を見てみると自分にとても自信を持っていて、いつも自信満々でいると感じませんか?
この自信満々なところは「痛い人」と周りから思われてしまうことが多いです。
そして、自分が思う判断が他の人と全く違う場合が多くあるのも特徴です。
理由は分かりませんが話題はいつも自分がモテるなどのテーマで語ってみたり、自分は周りから高く評価されていると勝手に思ってしまうので、聞いている方は「この人、何を言ってるの?」となってしまうのです。
さらに近年ではこのような人達ほど、自撮りをSNS等にアップしています。
特徴2:常に人を見下すパターン化した痛い人
「人を見下す」これは、内心で相手を馬鹿にしている心理ですね。
なぜこのような人が痛いと思われるのかという理由は、このような人は、自身に人から人格や業績などを認められ、高く敬意を払われる部分が少ないからなのです。
人を見下し続ければ、いつも自分が正しいと思うことがパターン化してしまいます。
なので成長できずに短所だらけだったりする特徴があります。
「人のことより自分の心配をしたらどうなの?」と本音を心に止めてくれている人がたくさんいることに気づいてほしいですね。
特徴3:悲劇のヒロインを演じる心理的に痛い人
理由がどうであれ自分がどんなに悪いことをしたとしても、痛い人は間違っても自分の非を認めることはしません。それよりも悲劇のヒロインを演じるのが上手い特徴があります。
噂で自分が語ってきた悲劇が「デマ」だとバレて本当の理由が分かったとき、時すでに遅し、「こいつ痛い!」と、周りからは思われることでしょう。
共通点として挙げられるのはSNSなどへの投稿ですが、事実を投稿してしまうパターンがあるようです。
これでは、自然と関わりの少ない人でも偶然に投稿を見てしまえば気づいてしまいますよね。
真実を伝えずに他人を悪者にする心理は分かりませんが、周りからの評判が悪くなる理由は分かる気がします。