【理詰め男の性格と特徴④】論破されるとモロい

理詰めで考える男の性格・特徴とは?【女性必見】
(画像=『Lovely』より引用)

心理的にも体験的にもそれまで自分の理論武装を突き崩されたことのないタイプの理詰め男の場合、誰かに完膚なきまでに叩き潰されるとそこから立ち直れないケースもあるようです。

特に自分が内心見くびっていたような年下の女性や、男性などに「倍返し」されたりした場合に、よりその傾向は強くなる場合が多く、ウツになったりこちらに逆ギレしてきたり、最悪の場合は言いがかりのようなリベンジをしかけてくるようなタイプも。

この手の理詰め男と色恋沙汰の揉め事を持った時に、こうした相手にとっての心理的ダメージの多い振り方などをすると、ストーカー事件などに発展しやすいので要注意です。

【理詰め男の性格と特徴⑤】ベタなリアクションに弱い

何事につけ実体験値が低く、まさに「理論(のみで)武装している」傾向の強い「理詰め男」は、恋愛においても「知ったかぶり」が顕著な人が多いよう。

その分、「自分の理論」にぴったり合うセオリー通りの展開だと安心するためか、傍からみればチョロいと思うようなベタなアプローチにころっとひっかかる脆さがあるので「理詰め男」を恋の罠にはめようと思う時は、あれこれ考えずに単純明快な古典的な手を使うのが得策。

【理詰め男の性格と特徴⑥】同性からの受けは悪い

理詰め男を不器用でかわいい、実直、と良いように解釈する女性は一定数存在しますが、同性からのウケはかなり低い傾向に。

特に同僚などの場合は、動いて欲しい仕事であっても「自分にとって何のメリットがあるか○字以内で簡潔に述べよ」とでも言うような思考パターンの強い「理詰め男」は百害あって一利なし。チームや課のムードを破壊するクラッシャーとして警戒されるか嫌われることもしばしばのようです。

【理詰め男の性格と特徴⑦】年上の男性からは好かれない

理詰め男の多くがいわゆるKYの傾向が強い、ということは前項などで述べたとおりですが、それを突き詰めていくと理詰め男のほとんどが年上の同性からの受けが悪く、あまり好かれないという傾向が強いことがあげられます。

それというのも理詰め男は心理的には自論に依る「自説」をあくまで信奉しきっているので、それに対して平気でダメ出ししてくる年長の男性のことはけむたがるか避ける行動が目立つため。

そのため彼氏がこうした理詰め男であったりすると、どうかした弾みなどで女性側の親や兄弟などと意見の相違があった場合、徹底的に相手をやり込めるという手に出てしまい、取り返しのつかないトラブルにまで発展することもあるので要注意です。