社交辞令の見分け方6*~したいね

「~したいね」も社交辞令なのか本気なのか難しい場合が多いですよね。
その場のノリで言ってしまうことの多い言葉ですし、その時その場面でそれ以上話が続かなければ社交辞令と受け取っていいのではないでしょうか。
つまり、次に繋がる話に移らないものは、殆どが社交辞令であって、言っている本人にとっては誘い文句でも何でもない場合があるということです。

気になる男性・女性から「~したい」と言われたら、何とかしてそのきっかけを作ろうとしますよね。

本気かどうか見分けるには、後日「~したいって言ってたけど」と、再度その話をふってみましょう。その時の相手のノリ加減が答えです。
歯切れが悪い場合は、もししたいことがあっても、相手は残念ながら別の人物ということでしょう。

社交辞令の見分け方7*スゴイですね等の褒め言葉

褒め言葉ほど裏のある言葉はありません。褒め言葉の裏に潜む嫉妬や妬みは、男性・女性問わず感じたことがあるのではないでしょうか。
その場で褒めて、裏では陰口悪口三昧というのはよくある話です。
しかし、邪念なく褒めている場合もありますから、全てを疑ってかかるのはよくないことですよね。

邪念なく褒めてくる人は、大概やり方を聞いてきます。本気で褒めている人ほど事細かにやり方を聞いてきます。これは、仕事上のことでもプライベートなことでも同じです。
つまり、褒めた後の態度や行動が社交辞令か本気かの見分け方になるのです。

本気で聞いてくる人には、詳しく教えてあげてくださいね。

社交辞令のタイミングを知ろう

仕事上の社交辞令は、男性側のほうが多く使うのではないでしょうか。相手がベテラン社員の場合、社交辞令は社交辞令として受け流してくれます。しかし、極端に社交的な相手だったりすると、社交辞令とわかっていても、話をどんどん進めてくる男性もいます。そうなると抜け出すのは不可能です。
相手を見極め、仕事上大事な相手であっても、不用意な社交辞令は言わないようにしましょう。

男女間では、社交辞令から端を発し、片方だけが悪者になるという恐ろしい事態もあり得ます。「誘いを受けたのにほったらかし。心を弄ばれた!」なんて悪評が立っては大変です。
社交辞令に慣れていない異性には、むやみに誘い文句の社交辞令は慎まなくてはいけません。これは、マナーというより、人間性の問題になってきますよ。

まとめ

いかがでしたか?仕事にプライベートに、何となく使っている社交辞令も、受け手によって意味合いが変わりますよね。
社交辞令なのに…と思っても、言ってしまった手前どうしよう、ということにならないように、相手と意味を考えて言葉にしましょうね。

男女間で誘い文句の社交辞令は、とかくトラブルになりがちです。
もし、相手が自分に少しでも好意のある素振りを見せているのなら、勘違いされるような社交辞令を言うのはよくありませんね。

社交辞令というものは、言うタイミング、相手の性格を踏まえて使うべきなのではないでしょうか。


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